こんなことがありました

内町だより 10月7日(月)

新しい週が始まりました。気温が下がり、過ごしやすくなりましたが、急に寒くなって風邪気味の子供達もいるようです。気温に合わせて自分で衣服の調整ができるよう、学校でも声かけをしていきたいと思います。それでは、子供達の様子をお伝えします。

にっこり空はどんよりとしていますが、子供達は元気に「キウイダンス」を踊っています。

笑う子供達の明るい笑顔がすてきです。

期待・ワクワク朝の「キウイダンス」は、すっかり内町小みんなの習慣になりました。

にっこり1年1組では、音楽の時間に鍵盤ハーモニカの練習をしていました。

笑うドレミの3つの音を使って、音を出していきます。

期待・ワクワク最初のうちは、指使いが難しいようでしたが、すぐにできるようになり、笑顔で演奏していました。うれしそうに何度も何度も聴かせてくれました。

笑う1年2組でも鍵盤の練習に取り組んでいました。「しろくまのジェンカ」に合わせて、鍵盤ハーモニカを演奏していました。みんなの音がしっかり揃っています。

喜ぶ・デレ1年生の鍵盤ハーモニカは、ずいぶん上達しました。みんなリズムに乗って、上手に演奏していました。これからもたくさん鍵盤ハーモニカと遊んで仲良くしてくださいね。

にっこり5年1組では、音楽の時間にリコーダーで「星笛」を練習していました。

笑う「星笛」は、メロディーがとても美しい曲です。

にっこり2つのパートの音の重なりがとてもきれいです。子供達は、タンギングに気をつけてきれいな音を出していました。これからも音を合わせる楽しさをたくさん味わってほしいと思います。

喜ぶ・デレ5年2組では、算数の時間に「分数を小数で表す方法」を考えていました。

期待・ワクワク一人一人が問題に向き合い、しっかりと考えています。また、自分の考えを進んで発表できる子が多いのがうれしいですね。

にっこり自分の考えを分かりやすく説明できることは、日々の学習の中で伸ばしていきたい大切な力です。

喜ぶ・デレ4年1組では、社会の時間に「ごみ問題」について考えていました。

笑う増えていくごみをどうしたらよいのでしょう。自分達にできることはないか話し合っていました。

にっこりごみを減らすための取り組みについて、子供達なりに真剣に考えていました。良い考えがたくさん出てきました。ぜひ、この学習を日々の生活につなげてほしいと思います。

期待・ワクワク4年2組では、理科の時間に「水は空気と同じように押し縮められるのか」について調べていました。

笑う先生の手元の実験器をじっと見つめる子供達です。

笑うもうドキドキです!水でもスポンジ玉が飛び出すのでしょうか?結果はいかに??

喜ぶ・デレ実験の結果から水の時はスポンジ玉は飛び出さず、空気のようには押し縮められないことが分かりました。子供達は、興味関心をもって実験に取り組んでいます。

にっこり2年生の教室では、休み時間にお笑い係が大活躍していました。

 ニヒヒみんなとても楽しそう!大人気ですね。発想力の豊かな2年生の子供達は、自分達で遊びを工夫することができます。

 期待・ワクワク子供達も日々がんばっていますが、先生方も15日の体育の研究公開に向けてがんばっています。毎日、一生懸命に準備を進めています。

にっこり授業公開当日はお天気に恵まれて、これまでの子供達のがんばりや先生方の取り組みが十分に発表できますようにと願うばかりです。