こんなことがありました

2ツ星 カイコを育てています Part.2

「あっ、桑だ。カイコに朝ごはんをあげよう。」

登校途中に、カイコに食べさせるえさの桑の葉を探して、教室に入ると、カイコのモグモグタイムです。

「おいしそうに食べてる。」

「食べながら、ふんをしてるよ。」

「あっ、脱いだ皮がある。ぼくのカイコは4令幼虫に進化したよ。」

 じゃあ、今日は特別に、指先にのせてみようか。手をきれいに洗ってからだよ。

「うわっ、かわいいなあ・・・」 

ちょっとした時間に、カイコの世話を楽しむ子どもたちです。