日誌

カマキリの赤ちゃんが産まれました

 3・4年生の教室で観察していたカマキリの卵から赤ちゃんが産まれました。その数はうようよとたくさんです。昨年の秋に卵を産んで、冬を越えて、春になり、昨日の暖かさで孵化したのでしょう。ひとつの卵から200~300匹の赤ちゃんが産まれるそうなので、今後ますますうようよになりそうです。他の卵も孵化するのが楽しみです。
 子どもたちはキャーキャーと言って見たがったり気持ち悪がったりしています。中には平気で手にとってさわる子もいます。理科の教科書通りの状況を本物で見ることができました。