日誌

「わたしのたんじょう」の学習をしました

 昨日、1・2年生の学級活動の時間に「わたしのたんじょう」の学習をしました。養護教諭の櫛田先生が、パネルや人形や絵本をつかって低学年の子どもたちにもわかりやすく教えました。
 赤ちゃんのたまごの大きさの小さなことに驚き、おかあさんのおなかの中でだんだん大きくなっていく赤ちゃんの絵を興味津々と見つめ、実物大模型を手にとって新たな発見をし、誕生を迎える喜びをみんなで共有していました。自分もこうして生まれてきたことがよくわかったようでした。
 この授業を通してきっと子どもたちは、おかあさんとのつながりが一段と強くなったことでしょう。