日誌

「こころの劇場」でミュージカルを観劇しました

 「こころの劇場」は、日本全国の子どもたちに演劇の感動を届けるプロジェクトです。
 子どもたちの心に、「生命の大切さ」、「人を思いやる心」、「信じあう喜び」など、生きていく上で大事なことを、舞台を通じて語り掛けたい―。一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季、そして、この趣旨にご賛同いただいた多くの企業や団体のご協力により、2008年より実施しています。
 未来を担う子どもたちの問題は、社会総がかりで取り組まなければなりません。優れた舞台を観劇することで、ひとりでも多くの子どもたちの心に感動の輪を広げていけたらと願ってやみません。
  ー 一般財団法人 舞台芸術センターHPより抜粋 ー
























 10月6日(金)にアリオスで「こころの劇場」でミュージカルを観てきました。今回は劇団四季の「嵐の中の子どもたち」という作品でした。巨大な嵐が村を襲い、大人が一人もいない子どもたちだけの中で、次から次へとふりかかる危機を希望と勇気をもって切り抜けていく姿に、思いやりや信じ合う気持ちなど大切なことを学びました。
 貴重な体験をさせていただきました多くの企業や行政の方々、ありがとうございました。