日誌

いわき市海竜の里センターでニジマスつかみどり大会が実施されました

 雨の予報がうれしくはずれて、暑い日になった学区内にある海竜の里センターで、昨日の日曜日にニジマスつかみどり大会が行われました。地元のみならず市内、市外から多くの親子連れが来られて大賑わいでした。駐車は道路にもあふれ、数珠つなぎでした。吉岡榮一実行委員長の開会宣言で幕が開き、みつもり太鼓の演奏で会を盛り上げました。この日は子どもは遊具乗り物が無料で、ドラゴンコースターや観覧車など、子どもたちの歓声が響きました。お昼前にお目当てのニジマスつかみどり大会が始まりました。大久川に作られた特設会場には、一度に30名くらいずつの親子が入り、放流されたニジマスをつかみました。今回放流したニジマスは、総量100kgを超える量だそうです。魚は泳ぐのが速くて、なかなかつかめないお子さんもいましたが、お父さんたちの力を借りて一人一匹つかめたようでした。本校の子どもたちもご家族で参加して楽しめたようでした。つかまえたニジマスは下処理をして、塩をまぶして、炭火焼きにしました。おいしそうでした。
 大久川は冷たくてきれいで、周りも緑に囲まれ、ここは本当に環境の良いところです。ぜひ、みなさんおいで下さい。
 たくさんの子どもたちが川で魚をつかまえる貴重な体験ができ、準備していただいた関係各位に感謝いたします。また、暑い中、炭火焼きをしていただいた区長さんはじめ地元の方々、ありがとうございました。