こんなことがありました

きなこもちをつくったよ(今日の広畑)

夏から福島さんのご協力の下で進めてきた大豆栽培。子どもたちは植えることだけでしたが、それがどのように形を変えるのかを、最後に自分たちの手でやってみました。焼き餅 もちやき大会で、全校できな粉餅を作りました。

まずは四年生がきな粉を作ります。実はここが1番大変な作業です。うちの四年生にしかできませんよ。

一・二年生が興味津々でのぞき込みます。次に、五年生が、きな粉に砂糖と塩で味付けです。少し入れては味見をして足していく、気長な作業は五年生の得意技。

いよいよ六年生が焼き餅 もちやきをします。これは素早い判断と素早い行動が必要とされるので六年生の真骨頂。

ここまで来たら、あとは一・二年生の仕事です。まぜる、さらにのせる。はこぶ。そして完成。みんなの血と汗と涙の結晶です(?)

おまちどおさまでした。さぁ、いただきましょう。福島さんもご招待してね。

給食を食べたばかりなのに、ほとんどの子たちがお餅3枚をぺろりと平らげました。えっ、お茶碗3杯分だよ。すごいね。みんなよく働いたね。えらかったね。すばらしいことですよ。

来年は校庭で大豆を栽培して、お味噌を作る予定でございます。福島さん、地域の皆様方、ご協力をお願いします。