こんなことがありました

会津人としての斎藤一(今日の広畑)

修学旅行で会津若松を訪れたとき、七日町にある阿弥陀寺によってみました。そこには、新撰組の三番隊長として有名な斎藤一さんのお墓がありました。会津の方を奥様に迎え、媒酌の労を旧藩主松平容保公にとってもらったことを誇りとして、会津に奥様と一緒に眠っているのです。「銀魂」でも名前が出てきますね。賞状がもらえる最終挑戦は、斎藤一さんが答えでした。おそらく、50番目のさいごの問題も会津の人が出てくると思います。子どもたちには、いわき市の歴史はもちろん、福島県の歴史や産物、自然等にも関心を持ってほしいと思っています。

当てたのは1年生の女子でした。銀魂のファンなのかな?

次からは問題を配付しています。すでに二人、正解してシールをもらっています。お家の方も一緒に考えてみてください。