こんなことがありました

心は金額でははかれません(今日の広畑)

歳末助け合い運動の一環として、赤い羽根募金が始まりました。各ご家庭で募金箱に入れていただいた募金を学校に持ってきて、係の6年生に預けます。担任の先生にそっと出す子、走ってきて勢いよく6年生に渡す子、忘れてしまっていて、あとから持ってくる子、様々です。でも、6年生にお願いしたのは、みんなの募金しようという心を大切に考えてほしいということです。それほど集まらなくてもいいのです。みんなが、心を込めて募金箱に入れてくれたことを大切にしたいです。そして、その心が集まって、大きくなっていくのです。6年生はしっかりとわかっていてくれましたよ。

校長もお小遣いから少しだけ協力させていただきました。