こんなことがありました

休憩時間の一コマ(今日の広畑)

本校では、首から上のけがをした児童はすべて病院に運んで診察を受けるようにしています。この、けがというのが難しくて、中には、このくらいなんてことないだろう、と先生方が感じるものもあるのですが、診断を下すのはあくまでお医者さんであり、学校の教員ではないと考えています。対応マニュアルを作っているのですが、子どもたち一人一人をマニュアルに当てはめて選別するようなことは、学校現場ではどうかと感じます。というわけで、昨日からなぜか忙しく、記事のアップが今になりました。休憩時間にやっと晴れて校庭に出た子どもたち。張り切るのはわかりますが、すこし抑えめにしないと、けがが多くなりますので注意したいと思います。

活動場所が近すぎると、けがも発生しやすくなります。空間を認識する能力を養うには、普段から大人数で生活しないと難しいのでしょうか?