こんなことがありました

がん教育(6年)

10月6日、学校医 木村医院の木村守和先生をお迎えして、6年生を対象に「がん教育」が行われました。

いわき市内でも、お医者さんによるがん教育を実施している小学校は少ないそうで、貴重な学習です。

がんに関するVTRを観て、先生よりお話がありました。

どの児童も、先生の話をしっかり聞いてメモをしていました。

「がん細胞は10年から20年かけて1cmぐらいになり、そこから約1年間で倍以上の大きさになる」のだそうです。

見つからないようにひっそりしていて、大きくなって見つかったときには手遅れというケースが多いのですね。

早期発見のために、定期的な検査が必要なのだそうです。

木村先生には、がんにならないようにするためのポイントも教えていただきました。

今日学習したことを、ぜひお家の方々にも伝えてほしいなと思いました。

最後に児童代表よりお礼の言葉がありました。

木村先生、お忙しい中ありがとうございました!