こんなことがありました

3ツ星 こんなことがありました、大浦小学校

的当てしている1年生。

今日は生活科で水遊び。

用意したのは家庭から出る廃材で水鉄砲。

これから水遊び・的当て、ワクワク!

的も自分で作りました。

水遊び日和。強い日差しは落ち着いて、、、でも、まだ暑い日!

思い思いの場所に的を飾ります。

紐のかけ方、困ったら先生に「教えて」と声をかけます。

「先生、教えて」

生活科は遊びながら学んでいく教科。「どうしても遊びたい、紐をかけたい」そんな思いがあって課題解決にむけた活動が生まれます。

「みんなでこの的をひっくりかえそう」楽しい遊びが思いつきます。でも、これも「遊び」が故に遊び方のアイディアが浮かびます。

「並んで、並んで」子ども達なりのルールが生まれるのも、遊びだからこそ。

子供のうちに、低学年のうちにたくさん遊び事が、学力やコミュニケーション能力を育てます。

的のかけ方、紐のかけ方にどんどん工夫がみられます。

1人で遊んだり、集団で遊んだり。遊びの形態も次々と変わっていきます。

「先生に、水かけしちゃうよ~」

楽しい時間になりました。

2年生。

体育の時間。

 

ボール投げの練習。

子ども達の目標にしているのは点数がかいてあるカード。100点、30点、10点。

点数のカードに当てたくて、夢中になって絶え間なく練習をしています。

子ども達が夢中になる仕掛けがあることで、勝手に頑張る姿を引き出すことができていました。

一度みんな集合!

新しい仕掛けを先生が提案。

「わ~!!!楽しそう!」

次は、先生が用意した籠にボールを入れます。

的当てよりももっと難しい課題に、子ども達ますます熱くなります。

こちらは、段ボールにボールを当てるコーナー。

校庭でも2年生。

カラーコーンに当てるのではなくて、カラーコーンに先生が手作りした箱をのせて。

こちらも体育館と同じように、的に当てたくなる仕掛けがあって。

先生が褒める、声をかける、励ます、助言する。何度もいろんな子の名前を呼んでいました。

授業が終わる10分前。全員集合!

的に当てるために工夫したこと発表しよう。

「当たるように強く念じる」「よく的を見る」

「こんな風に投げる」そう言って実際にやって見せて発表する子。

「友だちにアドバイスしました」友だちの動きもよく見ている子。

反省が言うきチャンスがなかった子は手を挙げて自分の気持ちを表出。

整理体操をして体育が終わります。

今日の体育の準備は2年生の先生方が昨日の放課後行っていました。

よりよい体育の授業を目指して、職員一同、頑張っています。