こんなことがありました

3ツ星 こんなことがありました、大浦小学校

5年生。

走り幅跳び。

まずは砂場を横に使って立ち幅跳びから。かかとがついたところを測ること、手の力と足のばねを使って跳ぶことを確認します。

4人で跳ぶことができる場の設定。どの子にも十分な補助運動ができる場と時間を確保します。

構えて。

跳んでみよう。

両足で着く感覚を身につけます。

 メジャーを見ながら自分の結果の伸びを感じながら、意欲を高めていきます。

では、いよいよ走り幅跳び。

20メートル離れたところから。

走るときは手を挙げて合図を送って。安全に配慮しながら行います。

友達に見守られながら。順番に。

瞬発力、俊敏性、脚筋力、必要な技術。運動することでしか身につかない技術を日々の体育で身につけていきます。

子供たちを励ましながら、安全を呼び掛けたり正しい跳び方を指導したり。先生が常に明るい声かけをしていました。

先生の熱心な指導に、子供たちがそれに応え頑張っていました。