こんなことがありました

給食訪問

5月7日 四倉学校給食共同調理場より、所長さん、栄養教諭・栄養技師の先生に来ていただきました。

本日のメニューは、「こどもの日」お祝い献立です。

「ごはん・牛乳・かつおのあげびたし・わかたけみそ汁・かしわもち」

かつおのあげびたしは、ご飯が進む美味しいたれでした。

わかたけのみそ汁も、たけのこの食感がとても良かったです。

栄養教諭・栄養技師の先生から、献立に込められた願いをお話しいただきました。

まず、かつおは、「勝つ男」と読み、「勝つ」にあやかった縁起の良い魚だそうです。

 

また、たけのこは一日に10cmも伸びるそうで、「たけのこのように、すくすくと育ってほしい」という願いが込められています。

そして、かしわもちの柏の木には、子ども長生きや子孫繁栄の意味があるそうです。

「こどもの日」お祝い献立には、子どもの健康と成長を願う意味が込められていました。

みんな美味しそうに食べていました。

給食には栄養だけでなく、作る人の願いが込まれていることを教えていただきました。

「食は人を良くする」のですね。