こんなことがありました

自主学習から

子どもたちは、それぞれの発達段階に応じて自主学習に取り組んでいます。算数や国語などで学習した内容を家庭に帰ってから、もう一度ノートに解き直したり、予習をしたりすることが多いようです。「繰り返し音読をすることで、スラスラと読めるようになり、意味がわかるようになる。」「もう一度やってみて、できなかったことができるようになる。」、「なんとなく理解していたことが、はっきりとわかるようになる。」、「自信がなかったけれど、もう一度やってみて自信がつく。」、そのように取り組めたら、とても素晴らしいと思います。

中には、関心や興味を持ち、自分で調べたり、お家の人と一緒に取り組み、わかったことを新聞にまとめた3年生の自主学習がありましたので紹介します。

 

新型ウイルスの感染状況について、子どもたちなりに感じるところがあったのだと考えます。感染予防については、我々大人がしっかりと取り組み、子どもたちを守っていかなければなりません。1学期も残すところ1週間となりました。元気に過ごし夏休みを迎えられるよう、引き続きご支援をどうぞよろしくお願いいたします。