こんなことがありました

地域に根ざした給食の献立

今日の給食の献立は「白いご飯、なすと油揚げのお味噌汁、インゲン豆のごまよごし、かつおの煮浸し、牛乳」でした。実はこの献立、「じゃんがら」にちなんだものだそうです。給食センターの栄養士の阿部先生と髙田先生が「ささぎの代わりにインゲン豆を使いましたが」と写真を使って説明をしてくれました。「ぼんてば こめめしをつけてば なす汁 十六ささぎのよごしは どうだいな~♪」。子どもじゃんがらに参加している子どもたちはスラスラと一節歌ってくれ、なるほどと合点がいきました。

また、健康委員会の子どもたちは栄養士の先生と一緒に、明日の給食の献立について、栄養やその分類、「動物性?それとも植物性の油かな?」などと考えながら献立掲示を作成していました。