こんなことがありました

たこあげ(1年)

1年生が校庭でたこあげをしていました。

生活科の「ふゆをたのしもう」でたこを作り、校庭でたこあげをするのは、まさに「冬の風物詩」です。

たこあげには、いい感じの風が吹いているのですが、「たこをあげたい」一心の児童たちに風など関係ありません!

とにかく、みんな、あちこちに向かって走ります!

見ている私の心の中には、爆風スランプの「ランナー」という曲が流れていました。(わかるでしょうか?)

それぞれあちこちに走るので、当然、たこの糸がからまります。

そうすると、担任の先生がからまった糸をはずす作業をしなければなりません。

たまたま外に出ていた教頭先生も、からまった糸をはずす作業を手伝っていました。

これも、まさに「冬の風物詩」です!