こんなことがありました

食に関する指導(3年)

10月12日 3年生を対象に食に関する指導が行われました。

講師は、四倉給食共同調理場の栄養教諭 古川千夏 先生です。

先生からは、朝食の大切さを話していただきました。

みんな真剣に聞いています。

朝食の役目として、大切な3つのスイッチがあるそうです。

「脳にスイッチ」「体にスイッチ」「おなかにスイッチ」です。

また実験によると、しっかり朝食を食べている人の学習への集中力は、高く持続するそうです。

朝食といっても、おにぎりやパンだけという子は、集中力が持続しません!

(ということは、午前中の学習は「朝食」にかかっているということ?)

朝食を食べられないという子の多くは、「朝、起きられない」からだそうです。

それでは、どうしたらいいでしょう?

みんなで話し合いました。

「早寝・早起き・朝ごはん」の大切さを改めて学習しました。

これは、児童だけではなかなかできないことです。

保護者の方々のご協力、よろしくお願いします。