こんなことがありました

「本当の正義とは」

第5学年で、国語科の授業研究会を行いました。

「リテラクチャーサークル」という手法を使った、一人一人が文章を読み深めて自分の考えをもつことができる素晴らしい授業でした。

まず、「つながり係」「質問係」「言葉・表現係」「イラスト係」「『たかし推し』係」に分かれた子どもたちは、真剣に3の場面を読み深め、分かったことや考えたことをタブレット端末でまとめていきました。

次に、一人一人の考えがまとまると、続けて、グループで意見の交流を行いました。「〇〇だから、〇〇だと思う。」「それって〇〇ってこと?」「たしかに、〇〇ってだいじだよね。」「もしも・・・」などと、活発な意見交換が行われていました。

そして、一人一人の考えやグループで話し合ったことを、クラス全体に広げていきました。

最後に、「最後の結論」につながる今日の意見をまとめて、今日の授業が終わりました。

本当に、一人一人がよく読み、よく考え、よく話した授業でした。素晴らしかったです。