こんなことがありました

CBTに挑戦

4・5・6年生がCBTに挑戦しています。ふくしま学力調査のCBT化対応試行調査のためです。

CBTとは、Computer Based Testingのことで、テストのすべてをコンピュータ上で行うものです。今、資格試験などの様々なテストがCBTで行われるようになってきており、学校の学力調査もCBTで実施するための準備が始まっています。

CBTでは、問題に音声や動画を使えるようになり、子どもたちの様々な能力を見ることができると期待されています。また、採点も瞬時に行われるので、子どもたちが結果をすぐに知ることができ、さらなる学習につなげられると期待されています。

そこで、本校でも、4・5・6年生がタブレット端末に向かい、コンピュータ上で出題される問題にコンピュータ上で解答しました。

夏井の子どもたちはパソコンの操作に慣れているので、「MEXCBT(メクビット)」というアプリケーションの使い方を確認するだけで、サクサクッと解答することができました。

実施後には、「全問正解でした!」「2問だけまちがった!」といった声が聞かれ、早速自分の誤答を確認して復習している子どももいました。

 

今日は、4年生がふくしま学力調査CBT試行問題、5・6年生が入門問題に取り組みました。5・6年生は、後日、ふくしま学力調査CBT試行問題に取り組みます。