こんなことがありました

ごはんとみそしる

 5日(水)に、5年生の調理実習がありました。

 黒板に大きく掲示された手順に沿って、協力して調理を進めました。煮干しは頭をとって苦みが出ないようにしました。

 正しく計量したり、火加減を調節したりすることが、おいしく作るコツだということがわかりました。味噌汁の実は、保護者の方が畑で作っている野菜を活用した班もありました。

 おこげが少しできたご飯と、出汁が効いた味噌汁はとてもおいしかったようです。また、出汁を取った後の煮干しや鰹節は、余すことなく醤油と砂糖で味付けし、佃煮風のおかずに変身しました。

 食後は、手際よく協力して片付けることができました。