高久小学校 日記

今日の高久小

今朝高久小に到着すると、海鳴りが大きく聞こえてきていました。

改めて海の近くの学校であることを強く感じました。

 

職員玄関近くにひな人形の飾りが置かれています。

先頃までは、節分の豆まきをモチーフにした折り紙が飾られていました。

まだまだ寒さ厳しいですが、季節は少しずつ過ぎ、冬を越え、春が近付いてきています。

 

配膳室の前には、給食の歴史が掲示されています。

見る人(年代)によって、小学生時代に食べていた給食は違っています。

高久の子供たちが大人になる頃には、また給食が変わってきていて

今の給食を懐かしむ時代が来ることと思われます。

職員玄関の正面には、椿を模した折り紙と、今年の干支の

虎も飾られています。

養護教諭の先生が、季節ごとに自作の折り紙作品を

置いてくださっています。

 

3年生教室に行くと、算数でそろばんの学習を行っていました。

見慣れない子供の中には首をひねっている子供もいましたが、

仕組みに気付いた子供からの説明を聞いていました。

小学生時代に、そろばんを習っていた教室の風景が思い出されました。