高久小学校 日記

簡易給食開始

 今日から、簡易給食が始まりました。

 

「これだけ・・・」恥ずかしながら、思わずこぼしてしまいました。「飽食の時代」と言われて久しい現代、食べるものがない、お腹いっぱい食べられないといった経験は皆無に等しいかもしれません。本日発行の「学校だよりNo.19」コラム欄(「学校だより」のページ参照)にも関連する記事を書きましたが、食べ物があることへの感謝を考えるきっかけにしたいと思いました。

  不足分を補うため、教頭先生、事務の佐伯先生、養護の藤澤先生で、災害用アルファ米「わかめごはん」を作り、おにぎりにしてくれました。その数何と128個! きれいになくなりました!

 

 本日午後、高久地区の水道も復旧し始めたようです。明日は、アルファ米は提供できないため、今日の給食の量をお子さんに聞いていただき、不足する場合は補充食(おにぎりや簡単なおかずなど)を持たせていただいても結構です。