高久小学校 日記

読書の秋

読書に関する調査が行われ、高久小の子供が11月に読んだ本の冊数を調べました。

高久小学校の子供たちが、11月の1ヶ月で読んだ本の平均冊数は14.5冊でした。

約2日に1冊読んでいる計算になります。素晴らしいですね。

1年間続けたとすると子供たちは「174冊」の本と出会うことができていることになります。

 

読書をしたきっかけをみていると、「学校の図書館で見付けたが」61%で最多となっており、

多いに活用されていることが分かります。嬉しいです。

また、読んだ本を手に入れた方法としても「学校の図書館を利用した」が63%

となっています。次点で「自分で買った」が21%と、保護者の方が本屋さんなどに

連れて行ってくださっていることも分かります。

季節的には、読書の秋を過ぎ、冬に入りました。

世の中には面白い本がたくさんあります。

そこには様々な物語や出会いが待っています。

子供たちが好きな本や、面白いと思った本と出会い、

生涯を通して、読書を楽しむことを期待しています。

 

子供を読書好きにする有効な方法として、

①家に本を置いておく。(図書館から借りておく)

②大人も本を読んでいる姿を見せる。

③図書館や本屋に一緒に出かけ、子供に読みたい本を選ばせる。

などがあるそうです。

 

休み時間は、元気に遊んでます。