高久小学校 日記

星に願いを

7月7日、あいにくの雨ですが、本日は七夕です。

午後には雨がやむ予報です。

 

子供たちの七夕飾りのすてきな願い事の一部を紹介します。

「パン屋さんになれますように」

「金星に行けますように」

「世界で一番の釣り名人になれますように」

「みんなが元気で暮らせますように」

「つるが長くなりますように」

「家族みんなの命が続きますように」

「マスクを取って歌ったりできますように」

「漁師になって地域の人においしい魚を届けたい」

「ボールをうまくけれますように」

「国語がもっとできるようになりますように」

「書いた物語が人気になりますように」

「大人になったら高級外車に乗れますように」

「世界中のみんなが健康で幸せになりますように」

「鉄棒の種目が全部できますように」

「コロナウイルスがなくなり、たくさんの命が助かりますように」

「ぼくのパパみたいな心強いとそうやさんになりたいです」

「シェフになれますように」

「宇宙関係の仕事につけますように」

「バレーの県大会で3位に入れますように」

「ねこが長生きしますように」

 

願い事に、高久小の子供たちの夢や希望、優しさが表れていて

読んでいて嬉しくなりました。

全体的には、新型コロナウイルス終息を願うものが多かったようです。

子供たちも表面には出しませんが,コロナによる影響や我慢していることが

たくさんあるのだと思います。

 

子供たちの願いが星に届くことを願います。