高久小学校 日記

ICTサポーター来校

 先日、職員研修でお世話になった、ICTサポーターの村田先生にお越しいただき、子供たちに新しいパソコン(タブレット)の使い方や、新ソフトウェア「ミライシード」についてご指導いただきました。

 2年生も、新しくなったパソコンに興味深々です。早速「ミライシード」にログインし、「ドリルパーク」という個人学習プログラムに挑戦しました。

 算数の問題に挑戦! 「大学入試制度改革」でも、このCBT(Computer Based Testing)方式が採用されます。

 付属のスタイラスペンを使って、手書きで筆算もできます。

 ペンを使わなくても、直接指でも書けます。タブレットの特性を生かして、取り組んでいます。

 キーボードから外して、手に持って書くことも。教室や校庭など、あらゆる場所でタブレットPCが活躍しそうです。

「算数ドリル」満点で、ボーナスポイントも獲得し、早くも20点を超える高ポイントをゲットしました。

 ・・・と思ったら、6年生には、早くも1,000点越えの兵が!! これからも、ICTサポーターの村田先生に力をお借りしながら、情報機器を上手に活用して授業の改善・充実を図っていきたいと思います。