高久小学校 日記

薬物乱用防止教室

 5校時に、薬剤師でいわき地区薬物乱用防止指導員の 小西 健司 様 を講師にお迎えし、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。

 まずは、たばこの害について学習しました

 スモーカーズフェイスといって、たばこを吸う人と吸わない人では、顔のシワやハリが、こんなに違ってしまうそうです。喫煙により、ビタミンが破壊されることが原因のようです。

 最近、芸能人やスポーツ選手などの有名人の薬物使用が相次いで報道されたこともあってか、子どもたちも、様々な薬物や薬害について、真剣に聴き入っていました。

 DVDを視聴して、大麻や覚せい剤などの恐怖について、さら詳しく学習しました。

 シンナーの使用で、脳がこんなにも小さくなってしまうことに驚かされました。

 身の回りには様々な危険や誘惑がたくさんあることを認識し、正しい「知識」と、強い意志「勇気」を持つことの大切さを教えていただきました。 小西 様 ありがとうございました。