高久小学校 日記

英語4技能検定「GTEC」受験

 

 6年生が、英語4技能検定試験「GTEC」を受験しました。これは、ベネッセコーポレーションが提供する、専用のタブレットとヘッドセット、タッチペンを使い、「聞く・読む・話す・書く」の4技能を英語力を測定するものです。

 今後、「大学入学共通テスト」でも導入される予定の「CBT方式」(コンピュータを使ったテスト)による受験は、「リーディングスキルテスト」に続き2回目ということもあってか、戸惑うこともなくスムーズに進みました。

 ちょっと休憩。かなり難易度の高い問題に、子供たちも集中力を使い疲れた様子です。

「話す」テストの様子を「動画Contentsページ」でご覧ください。

 「書く」テストでは、タッチペンを使い、英語(アルファベット)を記入していきます。

 ハイレベルな90分のテスト。私もやってみましたが、恥ずかしながら、たくさん間違いました。次年度から、小学校でも5・6年生で英語が正式に「教科」になります。

 これから「子供たちに求められる英語力」を身に付けるために、この結果を分析し、指導の改善に役立てたいと思います。