ベンチ完成!
☆本日(10月24日)の「元気・やる気・根気」!
学校裏の高台の中町つつじ公園のベンチに自分たちでつくった絵タイルを貼りに行きました。
陶芸家の秤屋苑子(はかりや そのこ)先生や佐久間静子先生にご指導いただいた絵タイルが完成し、本日、他校の分も一緒に貼り付け素敵なベンチに変身させることができました。
まずはじめに市長の挨拶文をいわき市教育委員会の南雲学校教育推進室長が代読なされ、様々な方のお話からこのオブジェの意味を子どもたちは理解することができました。
インタビューにこたえる子どもたち!いわき民報、福島民友の二社が取材に駆けつけてくださいました。どんな記事になるか楽しみですね。
一生懸命に感想を書く子どもたち!
その中の一文を紹介します。
「(前略)未来に残るオブジェができました。タイルには、「頑張ろう」など福島の復興を願ったものもあって、みんなの素敵な心が一つになった作品になりました。(略)」「(前略)このベンチは、何世代も続くバトンのようなものだと思っています。私に子や孫ができたら、一緒に見に来たいです。またこのような体験を支えてくれた皆様、本当にありがとうございました。楽しかったです。」「(前略)何十年も残るものなので、家族・友だちなどと見に行くことが楽しみです。貴重な体験ができました。ありがとうございました。」
一人一人の感想を読み、4・5年生の子どもたちがこの体験を通して得たものは大きいと感じました。このプロジェクトに関わる皆様に、感謝いたします。