こんなことがありました

教育実習生の授業(3年 国語)

漢字の意味(同じ音をもつ漢字)の学習です。

板書もわかりやすく工夫されています。モニター(デジタル教科書)も使っています。

実習生の授業に本校教員も学んでいます。

子どもたちは、集中して先生(実習生)の話を聞いています。

巻末の「これまでに習った漢字」を使って、同音異義の漢字を見つけています。明日の短文作りの布石です。すでに短文を作り始めている子もいました。

ノートに「感想」の文字が見えます。今日の勉強でわかったことをまとめています。漢字にはそれぞれ意味があり、文中で適切に使うことが大切だとわかったようです。

以前もお伝えしましたが、学校にはこれからの教員を育てるという使命もあります。教員離れが叫ばれていますが、やりがいや意義を見いだしてくれる人材を発掘したり、育てたりしていきたいと考えています。

ちなみに、昨年度の6年生の中に教員志望の子が複数いました。