こんな出来事がありました

品良く 味わって

 「給食もここまで進化」を感じる全国学校給食週間における、平北部学校給食共同調理場さんの工夫です。給食のはじまりのおむすびから昭和50年代の給食再現(北部独自)、そして本日は「地元料理人による和食給食」(※この献立は市内全ての学校で食することができます)。
 はじめの驚きは お品書き(あじのりの袋にかかれてあります)

 平の和食料理店「平安」の料理人鈴木さんと栄養士さんが一緒に考えたメニューです。

 冬野菜のみぞれ仕立て  みぞれに見立ててあるのがすり下ろしたかぶです
            (ふんわり 泡雪のように 上品です)
 炊いたんに入っているきくのりも 味わって ばくばくと食べては 調理の方の思いがわかりません 
 鰆をゆず味噌で焼いたもの        食を大切に!