こんな出来事がありました

家庭の交通安全推進員委嘱状交付式(6年)、学校の様子

今日は6年生に「家庭の交通安全推進員」の委嘱状が交付されました。「家庭の交通安全推進員」とは、家庭や地域で交通安全を呼びかける役割を任された人たちのことです。

警察署の方より6年生に委嘱状が手渡され、6年生の代表が「お手本となり、交通安全を呼びかけます」と誓いの言葉を述べました。

「みなさんの呼びかけで、一つでも多くの事故を減らしてほしい」と警察の方より。登校班では下級生の交通安全に人一倍気を配っている6年生。家庭や地域のために、さらにたくさんの人に交通安全を呼びかけてほしいと思います。

さて、交付式のあとは、いわき中央警察署に4月から導入されたという「わた郎君」の体験を行いました。

「わた郎君」とは、道路の横断を疑似体験できるシュミレーターで、導入後、学校では本校が初めて使われる場所とのこと。

目線や顔の向きを感知し、歩行者がどこを見ながら横断しているかまで分析してくれるシュミレーターで、正しい横断歩道の渡り方を確認することができました。

今日の体験を生かし、いつも落ち着いた安全確認を心がけていきましょう。

警察署の方、今日はお忙しい中お越しくださりありがとうございました。

 

学校の様子から。

本格的に始まった1学期の学校生活、一日一日元気にがんばっていきましょう。