こんな出来事がありました

全校集会にて

本日の全校集会にて、次のことを話しました。

・学校再開から一ヶ月が過ぎ、友だちと仲良く生活できている。しかし、東京では100人以上の感染者がでていることから、これからも新しい生活様式で過ごすことが大切であること。

・平一小の子どもたちをいつも見守っている地域の方々への感謝の気持ちと、気持ちの良いあいさつができるようになってほしいこと。そんな中、6年生が全校生のあいさつをもっと高めようと、あいさつ運動を自主的に始め、その他の委員会も活動が始まったこと。

・熊本県を中心とした大雨で犠牲になった方々への哀悼の意を表すとともに、いわき市でいつ大雨による災害が起きるかもしれないため、家族でしっかり話し合うこと。

マスクはつけたままですが、全員で校歌を歌いました。全校生で歌うのは、今回が初めてです。

学習の様子です。

二年生は算数で「100より大きい数をしらべよう」を学習しています。位取りの感覚がわかるよう、牛乳パックなどの具体物を使って、数の大きさを実感しています。

4年生は算数「小数のしくみをしらべよう」において、小数点と十分の一や百分の一の位を学習しています。

5年生は国語「カレーライス」において、「子どもの成長」の認識の違いをひろしとお父さんの会話から読み取っていきます。