ｲﾝｽﾀﾝﾄｼﾆｱ体験（4年）、学校の様子（学校へ行こう週間）、PTA給食試食会（5年）

今日は、4年生がインスタントシニアや車いすの体験をしました。インスタントシニアとは、視野が狭まるゴーグルやおもりを体につけて、一時的にお年寄りの体を体験するというもの。

いつもは軽々上る階段ですが、この時は「疲れる」との声。

小さな段差、車いすでは簡単に上がることができませんでした。

体験後の子どもたちからは「少しでも段差があるとお年寄りや車いすの人は困ってしまうと分かりました」「『助けてください』と言いたかったけれど、意外と言い出しにくかったです。だから、これからはそういう人の気持ちも考えられるようになりたいです」といった感想が聞かれました。

この体験を通して、お年寄りや車いすの人の気持ちを想像することができた4年生でした。

 

さて、今日の学校の様子です。

今日は「学校へ行こう週間」ということで、元気に学習に取り組む子どもたちの様子をたくさんの方にご覧いただきました。お忙しい中ご参観いただきましてありがとうございました。

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 お昼には、5年生のPTA給食試食会がありました。

5年生の保護者の皆様も、コロナ禍もあって、給食試食会は初めてということ。「20年ぶりの給食をおいしくいただきました」「素材を生かした優しい味でした」「ツナごはんなどの人気メニューも味わってみたいです」といった感想をいただきました。

こういった機会を通して、子どもたちの学校給食により関心をもっていただけたら嬉しいです。本日はお集まりいただきありがとうございました。