こんな出来事がありました

町たんけん(2年)、人権教室(5年)

2年生が町たんけんに出かけてきました。

今日は、お店をたずねて、お店の人に聞きいてみたいことを、自分たちでインタビューします。

早速、進んでインタービューをする2年生。緊張することなく、上手に質問をすることができました。

聞き取ったことを熱心にメモしています。

いろいろなお店をたずねて、たくさんの人とかかわりながら町たんけんを進めることができました。

お忙しい中にもかかわらず、どこのお店でも子どもたちを温かく迎えてくださり感謝です。

何度も繰り返すことで、インタビューもどんどん上手になっている2年生でした。

あいさつやお礼の言葉もしっかり言うことができましたね。

みんなで協力し合いながら、たくさんのひみつを見つけた2年生。充実した町たんけんになりました。

今日見つけたひみつは、今後まとめて、友達と交流したり発表したりするそうです。

また、今回は学校の創立150周年に合わせて、インタビューの中で、平一小の昔のことなどもお聞きしました。そういったやりとりの中にも驚きや発見も多かったようです。「昔は生徒が1200人もいたんだよ」と教えてくれた方もいらっしゃいました。

 

今日訪問させていただいたお店の皆様におかれましては、この活動を快く引き受けてくださり、今日もお忙しい中にもかかわらず子どもたちのために丁寧に対応してくださりありがとうございました。おかげさまで、楽しく充実した活動にすることができました。

 

あわせて、保護者ボランティアの皆様におかれましては、子どもたちの安全な活動を見守ってくださりありがとうございました。

地域の支え、保護者の皆様の支えのおかげで、子どもたちの学習が充実していることを感じることができました。あらためまして、ご協力ありがとうございました。

 


5年生では人権擁護委員の方を講師に「人権教育講座」を行いました。 

「人権とは何か」「いじめはなぜいけないのか」といったことを分かりやすく教えていただきました。

真剣に講師の先生のお話を聞く5年生。「人権」について、熱心に耳を傾け学んでいた5年生でした。

講師の先生、今日は人権について分かりやすく教えてくださりありがとうございました。