キャリア教育推進事業

　がんばろう会とは、「福島県算数・数学ジュニアオリンピック」に参加する児童（５・６年生）のうち希望者を対象に、算数・数学に関する学習意欲の更なる向上と課題解決力を育成するとともに、同じ目標をもつ仲間とワークショップを行うことで、挑戦する心や競争心を醸成する会です。

　本日は４６名の児童が参加してくれました。
　今回のワークショップでは、講師として福島大学の森本　明教授をお招きし、問題解決の喜びや算数のおもしろさを実感できるようなワークショップを実施します。

午後の部のCMづくりでは、いわきのよさや日本のよさに目を向け、素晴らしいCMを作り上げました。

本日の学びが、いわきの子どもたちのキャリア発達につながることを願うばかりです。

CMづくりのコツを教えてもらいながら、子どもたちは一生懸命考えています。

今回のいわき志塾はいわきを飛び出し、東京都港区で、港区の生徒たちと交流をしたり、電通が行うワークショップに参加してまいります。
充実した一日になることを祈念します。

講師の先生方、たいへん貴重なお話をありがとうございました。

福島の現状を知り、ふるさと「いわき」の未来について考えるきっかけとなる時間になったことと思います。

これからもキャリア教育推進事業では、ふるさといわきを支える人財の育成に励んでまいります。

講師の先生方から、さらに詳しい話を聞いて、意見交流する時間もありました。

ワークショップでは、レゴブロックを使ったアイスブレイクを行いました。

第２回いわき志塾を開催いたしました。テーマに「ふくしまの今、ふるさとの未来」と題して、福島県の復興にゆかりのある講師の方々をお招きして、ワークショップを行いました。

 講師の先生は以下の方々です。

①　鳥藤本店代表取締役　　　　　　　  藤田　大　　様

②　MARBLiNG代表　　　   　　　　　  矢野　淳　　様

③　東日本大震災・原子力災害伝承館　  渡邉　舞乃　様

④　浪江町役場なみえﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝ課　　　  塩野　美里　様

⑤　ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸ株式会社なみえﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝ課　三和　真吾　様

ワークショップの様子です！

＜ワークショップ②＞
　赤、青、緑、紫のチームに分かれ、相手のカードの情報を入手し、「狼」を探すゲームです。