キャリア教育推進事業

本日はいよいよキャリア教育推進事業実践報告会です。
プログラムは以下の通りとなります。
いわきの中学生が熱い想いを報告しますので、ぜひ見に来てください。

午後のリハーサルの様子です。
生徒たちは短い時間の中で、報告会を素晴らしいものにしようと磨きをかけています。
ぜひ来週１２月１６日(土)１４：００からのキャリア教育推進事業実践報告会をご期待ください。

本日１２月９日(土)は前回に引き続き、実践報告会の準備会になっています。
来週の本番に向け、午前中から準備に余念がありません。
午後には本番の会場である大ホールでのリハーサルを控えています。

キャリア教育推進事業の実践報告会が１２月１６日（土）にあります。

いわき市教育委員会が行っているキャリア教育推進事業を通してどんなことを学んだかを報告します。
本日１２月２日（土）はその準備会となっています。
どんなことを、どんな形で伝えようか考えています。
１６日を楽しみにしていてください。

　本日の振り返りを行い、今日学んだことのよさや楽しさを実感いたしました。
　次回はいよいよ、提案骨子の修正など、本格的にプレゼンの準備に取り組みます。
　今回の続きは、１２月２日（土）実践報告会準備会で実施しますので、次回もよろしくお願いします。

＜テーマ２＞のグループ
　フィールドワークを行い、「いわき駅前公園化計画」で実践されていることを目で見て、体験し、インタビューしている様子です。

＜テーマ１＞のグループ

　それぞれが調べてきたことを共有し、整理している様子です。

　１０月７日（土）に引き続き、１１月１８日（土）に第３回生徒会サミットを実施いたしました。
　この日も市内の中学校から約３０名の生徒会役員の生徒が参加してくれました。
　前回に引き続き
＜テーマ１＞　公共施設とまちづくり
　　講師　市役所　施設マネジメント課　　　西山　真利江　様

＜テーマ２＞　「こころ」が動くまちづくり
　　講師　株式会社やまと代表取締役
　　　　　La Stanza シェフ
　　　　　GuestHouse & Lounge FARO iwaki オーナー
　　　　　三町目ジャンボリー　実行委員　　北林　由布子　様
　　講師　市役所　産業チャレンジ課　　　　小野　絢弥香　様

　テーマごとのグループに分かれてワークショップを行います。

　ワークショップの様子です。
　オール イングリッシュの中、生徒の皆さんはALTの説明を聞き、自分の力で精いっぱいコミュニケーションをとろうとしている姿がすばらしいです！

　１１日に引き続き１２日もイングリッシュ・イマージョン・キャンプを実施しました。

市内の中学校から約４０名の生徒が参加してくれました！

開会式の後、ウォームアップとしてALTの先生方と一緒にゲームを行っている様子です。

オールイングリッシュの一日が終わりました。
生徒たちの表情からは、これからも英語によるコニュニケーションを楽しみながら、積極的に挑戦しようとする気持ちや、目標に向かって努力しようとする意欲があふれているように見えるのは私だけでしょうか。
ALTのみなさん、ありがとうございました。
イングリッシュ・イマージョン・キャンプは明日も続きます。
明日またお会いしましょう。

会場を２階、３階に移してワークショップを行っています。

５回いわき志塾　ENGLISH IMMERSION CAMP 2023
今日、明日とイングリッシュ・イマージョン・キャンプ（中学生）が開催されます。
７月に行った同事業の中学生版になります。
ALTとのオールイングリッシュのワークショップを通して、英語でのコミュニケーション能力を高めたいという意欲ある生徒さんたちが参加します。
開会式後に、ウォームアップの始まりです。

　各グループごとに、生徒の皆さんから様々なアイデアが出されました。他の人の意見を聞くことで、視野が広がり、自分の考えをさらに深めることができたことと思います。
　

　今日の続きは、１１月１８日（土）の第３回いわき生徒会サミットで実施します。

　次回もよろしくお願いします。

　課題のプレゼンを聴いて、生徒の皆さん自身が「解決したい！」と感じたテーマを選択し、それぞれのグループに分かれてアイデアを出し合ってます。

　テーマは、「いわきの未来を考える」です。
　今のいわき市を、皆さんと本気で考え、アイデアを提案していく予定です。

　本日は、お二人の方から「いわきの課題」をプレゼンしていただきました。
　　＜テーマ１＞ 公共施設とまちづくり
　　　担当　市役所　施設マネジメント課　西山　真利江　様

　　＜テーマ２＞ 「こころ」が動くまちづくり
　　　担当　株式会社やまと 代表取締役
                      La Stanza シェフ　
　　　　　　GuestHouse＆Lounge FARO iwakiオーナー
　　　　　　三町目ジャンボリー　実行委員　
　　　　　　 北林　由布子　様

　いよいよ第２回いわき生徒会サミットがスタートです！
　本日は、市内の中学校から約３０名の生徒会役員の生徒が参加してくれました。
　アイスブレイクとして、自己紹介と自校の生徒会の取り組みの発表を行いました。どの生徒も自信をもって発表している姿が立派です。
　担当指導主事より、いわき生徒会サミットの活動を通じて、「ふるさといわきを支える人財」となるための企画力、課題解決力、実践力を身につけてほしいと伝えました。

　閉会式の講評では、担当者から改めて算数を学ぶ意味として、次の二つのことを確認しました。
　　①筋道を立てて考える力を身につけること
　　②数や量の感覚を身につけること
　どちらも大切なことですね！

　最後に森本教授からは、心をいっぱい動かしている姿を見ることができました。これからも自信をもち、楽しむことを大切にしてくださいと温かいメッセージをいただきました。
　皆さんの本番での活躍を応援しています！

グループでの活動の様子です。

　本日は、福島大学の大学生１１名も協力してくださいました。

　大学生はA～Fの６グループを担当し、それぞれ別の問題を提示します。　
　児童は自分の興味のある問題のグループに参加し、問題にチャレンジします。
　A　必勝法を見つけよう！
　B　何人座れるかな？
　C　面の数はいくつかな？
　D　三角形を探そう！
　E　式を上手に
　F　九九表のきまりを探そう！

　がんばろう会とは、「福島県算数・数学ジュニアオリンピック」に参加する児童（５・６年生）のうち希望者を対象に、算数・数学に関する学習意欲の更なる向上と課題解決力を育成するとともに、同じ目標をもつ仲間とワークショップを行うことで、挑戦する心や競争心を醸成する会です。

　本日は４６名の児童が参加してくれました。
　今回のワークショップでは、講師として福島大学の森本　明教授をお招きし、問題解決の喜びや算数のおもしろさを実感できるようなワークショップを実施します。

午後の部のCMづくりでは、いわきのよさや日本のよさに目を向け、素晴らしいCMを作り上げました。

本日の学びが、いわきの子どもたちのキャリア発達につながることを願うばかりです。

CMづくりのコツを教えてもらいながら、子どもたちは一生懸命考えています。

今回のいわき志塾はいわきを飛び出し、東京都港区で、港区の生徒たちと交流をしたり、電通が行うワークショップに参加してまいります。
充実した一日になることを祈念します。

講師の先生方、たいへん貴重なお話をありがとうございました。

福島の現状を知り、ふるさと「いわき」の未来について考えるきっかけとなる時間になったことと思います。

これからもキャリア教育推進事業では、ふるさといわきを支える人財の育成に励んでまいります。

講師の先生方から、さらに詳しい話を聞いて、意見交流する時間もありました。

ワークショップでは、レゴブロックを使ったアイスブレイクを行いました。

第２回いわき志塾を開催いたしました。テーマに「ふくしまの今、ふるさとの未来」と題して、福島県の復興にゆかりのある講師の方々をお招きして、ワークショップを行いました。

 講師の先生は以下の方々です。

①　鳥藤本店代表取締役　　　　　　　  藤田　大　　様

②　MARBLiNG代表　　　   　　　　　  矢野　淳　　様

③　東日本大震災・原子力災害伝承館　  渡邉　舞乃　様

④　浪江町役場なみえﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝ課　　　  塩野　美里　様

⑤　ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸ株式会社なみえﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝ課　三和　真吾　様

ワークショップの様子です！

＜ワークショップ②＞
　赤、青、緑、紫のチームに分かれ、相手のカードの情報を入手し、「狼」を探すゲームです。

＜ワークショップ①＞
　赤、青、緑、紫のチームに分かれて、４つのゲーム（クイズ、道案内ゲーム、輪投げゲーム、ジェスチャーゲーム）にチャレンジします。それぞれポイントがもらえ、最後にポイント分の箱をゲットし、その箱でタワーをつくるゲームです。

アイスブレイクの様子です！

＜アイスブレイク＞
　ALTの先生方は、少しでも児童の緊張をほぐそうと、昨日とはまた違ったゲームを考え、盛り上げてくれました。

＜開会行事＞
　本日も暑いなか、市内の小学校から約６０名の児童が参加してくださいました！
　熱中症に気を付けつつ、ぜひ楽しんでほしいです。
　Let's enjoy

＜閉会行事＞
　ALTの先生方から、子供たちの活躍に対してお褒めの言葉をたくさんいただきました。さらに子供たちの活動の様子を動画で披露してくださり、子供たちも活動を振り返ることができました。
ぜひ、今日の経験を学校生活でも生かしていただければ嬉しいです。

＜ワークショップ②＞

　赤、青、緑、紫のチームに分かれ、相手のカードの情報を入手し、「狼」を探すゲームです。

＜ワークショップ①＞
　赤、青、緑、紫のチームに分かれての活動です。４つのゲーム（クイズ、道案内ゲーム、輪投げゲーム、ジェスチャーゲーム）にチャレンジすると、それぞれポイントがもらえます。最後にポイント分の箱をゲットし、その箱でタワーをつくるゲームです。

どのチームも初めて会ったメンバーで編成されていますが、みんなで協力して取り組んでいました！改めて、子供たちの無限の可能性に感動しました！

　本日は、市内の小学校から５・６年生約６０名が参加してくれました！
　短い時間ですが、ALTの先生方とのコミュニケーション活動等を通して、英語に親しんでいただければと思います。

＜アイスブレイク＞
　誕生日の順番に並んで発表する活動や伝言ゲームの様子です。
　少しずつですが、緊張がとけ、子供たちの笑顔が増えてまいりました！

＜開会行事前＞
　準備が整いました！
　ALTの先生方がこの日のために企画し、掲示物等も準備してくださいました。ありがとうございます。

ワークショップは、今年度も東京都小金井市教育委員会の大熊雅士教育長をはじめ、株式会社電通の福永琢磨さん、中宅間昭子さん、山本太郎さん、木下栞さんをお招きして、SDGsについての公共CMづくりを行いました。

コンセプトは「CMづくりを通して、未来を自分らしく生きる力をつけること」です。

令和５年度の「いわき生徒会サミット」がスタートしました。

今回は第１回目ということで、教育長のお話やサミットバッジの授与、今年度の取り組みについて確認しました。

今年度もつけていきたい力は

①問題に気付く力

②様々な視点から考える力

③「本当の」問題を見抜く力

④他者とゆるやかにかかわる力

であることを確認しました。

　サプライズで途中から市長も出席してくださいました！

　小学生の皆さん、また機会がありましたら、ぜひ参加してください！

　いわき経済同友会の皆様をはじめ、講師の皆様方、本日は子どもたちのために本当にありがとうございました。

　たくさんの人がいる中で、堂々と自分の夢について発表する姿、大変すばらしかったです！

　自分の夢や生き方について、SDGsの視点から考えました。

児童はＡ～Ｈのグループに分かれ、大人と一緒になってワークショップを行いました！

　午前中の後半は、江戸時代の学校や寺子屋での教育など、『いわき市内の小学校の歴史』について学びました。

　　今回は、小学校４～６年生を対象として、いわき市内の小学校から約３０名の児童が参加してくれました。
　和室の入り方、正座の仕方、お辞儀の仕方など、礼儀作法を教えていただきました！

　閉会行事では、講評の中で、市長から生徒たちに熱い応援メッセージを送っていただきました。

　そして最後に、いわき生徒会サミット１２期生代表あいさつにて、今年一年間の活動を振り返るとともに、これからの思いを発表しました。

　第３部では、水野谷　優　様（ユニセフ職員）から、「１４歳からのSDGｓ」という題目のもと、貴重なお話をしていただきました。現在アメリカにいらっしゃるため、オンラインでの講話となりましたが、積極的に質問する生徒の姿が見られました。

　A～Fのグループごとに、関心のある項目について、CM作成までの経緯について説明した後、CMを発表しました。

Aグループ

Bグループ

Cグループ

Dグループ

Eグループ

Fグループ

　第２・３回のいわき志塾で学んだことを提言として発表しました。

　「前半」　自分の夢×SDGｓ

　「後半」　ふるさと×SDGｓ

　いよいよ実践報告会スタートです。

　教育長のあいさつの後、今年のプロジェクトの説明を行いました。

　会場はもちろんのこと、生徒の皆さんも順調に準備をすすめています。

　午後の実践報告会での発表に向けて、最終の確認をしています。

　第４回全体ミーティングでは、今年１年の活動を振り返るとともに、生徒の皆さんには、PCを活用してアンケートにも協力してもらいました。

　本番の会場である文化センター１階の大ホールにて、実践報告会のリハーサルを行いました。ステージでの立ち位置や動きの確認など、どのプロジェクトチームも限られた時間を有効に活用して発表の練習に取り組んでいました。

　第３回全体ミーティングでは、１２月１７日（土）の実践報告会に向け、２つのプロジェクトチームに分かれ、今まで学んだことを振り返り、伝えたいことを決めました。

　【プロジェクト１】：夢×SDGｓ（第２、３回いわき志塾参加生徒）

　【プロジェクト２】：心に訴える公共CMづくり（サミット生）

　後期の生徒会役員として初めていわき生徒会サミットに参加した生徒さんもいましたが、チームごとにコミュニケーションを図り、協力して取り組む姿が印象的でした。

プロジェクト１

プロジェクト２

いわき市産業振興部商業労政課からのお知らせです。

中学生・高校生対象のものもあります。

詳しくは、チラシをご覧ください。

一人ひとりが考えた課題をみんなで話し合い、問題の本質に迫っていきます。

今日のゴールは、

SDGs達成に向け、いわきの未来をみんなで考えるCMをつくります。

まずは、SDGs達成に向けて、自分たちが気になるテーマを選びました。

同じテーマを選んだメンバーで班を作成し、課題を共有。

課題に対して、７つの視点で分解していきます。例えば、、、

・その課題は、なぜ起きたの？原因はなに？

・その課題は、誰が、どんな風に困っているの？

　などなど

　一人ひとりが自分の考えを、付箋に書き出していきます。

いよいよ第２回全体ミーティング（未来創造探究事業）がはじまりました！

本日は、市内の中学校の生徒会役員２９名が参加。

開会行事の中で、第１１期生（現在：高校１年）が第１２期生に「何事にも挑戦してほしい」という

応援メッセージを贈ってくれました。

ぜひ、本日のワークショップにおいても様々なミッションにチャレンジしてほしいです。

　　　　　　　　　　　　　　　第１１期生（高校１年生）

本日のすべての行程が終了しました。

生徒たちは「ふるさと」で、何が起きたかを考え、「ふるさと」に様々な想いをもって、今をそして、未来を創っていこうと考えることができたはずです。

今後ともいわき志塾では、「ふるさといわきを支える人財の育成」に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

志塾も後半戦です。

場所をlinkる大熊に移し、第２部の始まりです。

午前中考えたことをもとに、講師の先生方の経験や生き方・考え方とふるさとにかける思いの接点を探っていきます。

「ふるさとのために動く」とは、どういうことなのでしょうか。

その答えが見つかれば最高です。

なみえプロモーション課のスタッフに合流いただき、双葉市内を回るバスツアーを行っております。

生徒たちは震災当時のままに残された町並みに衝撃を受けておりました。

東日本大震災・原子力災害伝承館に到着し、見学学習をしております。

災害の様子や復興の進捗を熱心に聞き入っています。

本日、第３回のいわき志塾が開催されます。

今回は、場所を楢葉町に移し、東日本大震災・原子力災害伝承館を始め、請戸小など震災遺構を訪れ、震災復興に関わる方々との対話を通して、ふるさとのこれからや、自らの生き方・在り方を考える志塾になればと考えております。

参加者が全員揃いましたので、これからバスで出発です。

第２回いわき志塾スタートです。

本日は、市内から２３名の生徒が参加してくれました！

講師の先生を紹介します。　

　　　　ＷＯＲＬＤ　ＲＯＡＤ　共同代表　　市川　太一　様　

　　　　　　同じくＷＯＲＬＤ　ＲＯＡＤ　　土田　綾乃　様

　　　　　\株式会社Ａｌｌｗａｙｓ　社長　　朴　　常綜　様

グループコーディネーターとして

経済同友会の皆様が協力してくださいます。

小沼　郁亙　様　（株式会社小名浜包装資材　代表取締役社長）

遠藤　弘道　様　（学校法人明照学園　園長）

田子　英彦　様　（田子商事（株）　代表取締役社長）

円谷　真路　様　（福島民報社　いわき支社長）

馬目　郁雄　様　（株式会社タツミ　代表取締役社長）

菊池　祐輔　様　（株式会社　みずほ銀行）

鈴木　　剛　様　（有限会社　正月荘　常務）

波多野和茂　様　（（有）あぶくま鶏卵　専務取締役）

いよいよ、今年度２回目の「いわき志塾」がスタートします！

会場のようすです。

生徒の皆さんお待ちしております！

　ワークショップ②では、赤、青、緑、紫のチームに分かれて様々なゲームを楽しんでいます。チームの色は、バンダナの色です。

　ワークショップ①では、３人一組となり、様々なアクティビティに取り組み、ALTの先生方からサインをもらいます！

いよいよ開会です！

まず最初に、担当教員より熱中症対策、コロナ感染症対策について確認を行いました。

次に、ALTの先生方から本日のワークショップについての説明がありました。

様々なゲームが含まれており、どれも楽しいワークショップばかりです。

「 Here we go 」（さあ行こう）

　昨日に引き続き、本日も市内の小学校５・６年生対象の英語に慣れ親しむワークショップを行います。

　ALTの先生方と英語によるコミュニケーションをたくさんとってくださいね！

　開会までの様子です。ALTの先生方が緊張をほぐすためにアイスブレイクをしてくれてます。

赤、緑、紫、青のグループに分かれ、様々なゲームを楽しみました。

ワークショップ①の「 station  switch 」では、３人組になり５種類のミニアクティビティ（ゲーム）を楽しみました！

　いよいよ開花行事です。

　担当教員より英語と日本語で本日の予定や熱中症予防、コロナ対策についての説明がありました。

　そして、ALTの先生方から一人ひとり自己紹介。

　お題は、好きなもの「 I  like　〇〇」

　いわき市の小学校５・６年生を対象にしたEnglish Immersion Campがいよいよはじまります！

    ALTの先生方が朝から準備をして、児童を迎えてくれました。

　開会行事がはじまるまで、児童の緊張をほぐすためアイスブレイク！

　後半は、解決策などを話し合ってまとめました。他の学校の生徒会役員と話し合っていくうちに、協議が白熱し、立ち上がって議論する場面も見られました。どの班も、様々な視点で考えられた意見が多く発表されました。

　方部別ミーティングでは、まず班に分かれ、自分の中学校の学校生活や生徒会活動の課題について共有しました。各班でひとつの課題に焦点をあて、「原因は何だろう」と思ったことをふせんにどんどん書き込み、グループ分けを行いました。

　開会行事の最後に、養護教諭からコロナウイルス感染症対策や熱中症予防について、注意事項の確認を行いました。

　いわき生徒会サミットの概要を説明するまえに、

「後だし負けじゃんけん」などのアイスブレイクや

「こう見えて 私 〇〇です」というお題の自己紹介を通して、

少しずつ緊張もほぐれ、多くの笑顔が見られました。

代表の生徒会長へ、サミットバッジを授与するようすです。

　いわき市教育委員会教育部長のあいさつの中では、

　「これからの社会で皆さんに求められる力は　” 変化に対応できる力 ”である」

　「自分以外の人とふれあって、様々な考えにふれ、自分なりの考えをもっていくことが大切である」

　など今年の１２期生へメッセージが送られました。

　「 Here we go 」（さあ、いこう）

　６月２５日（土）に総合教育センター（文化センター４階）において、令和４年度「第１回全体ミーティング」が開催され、市内から２８名の中学生が参加しました。

　いわき生徒会サミット１１期生の皆さんへ

　今年度第１回の全体ミーティングの開催日程について、市内の新型コロナウイルスの感染状況を

　考慮し、次のとおり変更します。

　５月１４日（土）第１回全体ミーティング　　→　６月２５日（土）へ変更

　なお、準備会は中止とします。

　いわき生徒会サミット１１期生の皆さんへ

今年度第１回の全体ミーティングの準備会および全体ミーティングの開催日程を都合により、次のとおり変更します。

　〇　４月　９日（土）　第１回全体ミーティングの準備会　　　　→　　　中止

　〇　４月１６日（土）　第１回全体ミーティング　　　　　　　　→　　　５月１４日（土）へ変更

連絡が遅くなって大変申し訳ございません。今後の詳しい日程につきましては、後日、ご連絡いたします。

　最後は、各グループからの発表です。

　15秒という短い時間に、自分たちの思いを詰め込んで、発表しました。
　

　「人の優しさ・温かさ」や「自然の美しさ」「海の豊かさ」など、いわき市のよさを伝えるCMが完成し、講師の電通のみなさんからも、大変賞賛されました。
　

　今回初めて顔を合わせた11期生でしたが、チームワークのよさと、一人ひとりの表現力が発揮された、未来創造探究となりました！
　

　大熊先生をはじめ、ご協力いただいた電通のみなさまに、心から感謝申し上げます。
　

　次回は、11月13日（土）「映像で伝えよう」プロジェクトが開催されます。こちらも、乞うご期待です！

　全体ミーティング後は、「未来創造探究事業①」が行われました。
　

　東京都小金井市教育委員会教育長　大熊　雅士 様をお迎えし、『自分のふるさとのよさをCMにして発信しよう』をテーマに、活動しました。
　プロのCMプランナーが、どのような視点でCMを作っているのか、伝え方のコツを学びながら、いわきのよさを伝えるCMを考えていきました。

　アイディアを出し合うのコツは・・・

　　①ふせん100本ノック
　　②視点転換発想法
　　③大逆転発犬くん
　　④パー・グー・ギュ～発想法　です！
　大熊先生に教えてもらいながら、どんどん話し合いが、深まっていきます。
　

　後半は、株式会社電通の方々が、オンラインで参加してくださいました。タブレット越しですが、的確なアドバイスを受け、CM作りも順調に進んでいきました。

　コロナも落ち着き、市内各中学校から35名の生徒会長が集まり、ついに「いわき生徒会サミット　第1回全体ミーティング」が開催されました！
　

　水野教育長や、先輩の第10期生から挨拶をいただき、生徒会サミットの証「サミットバッチ」が授与されました。
　

　その後、担当指導主事からサミットの目的について、「大きなかぶ」の物語に沿って、教えていただきました。
　いよいよ11期生のスタートです！

　いよいよ明日、「第１回いわき志塾」が開催されます。

　市内の小学校６年生から中学校３年生までの約３０名の子供たちが、

参加を予定しています。

　初めてのオンライン開催のため、不安もありますが、

参加した子供たちにとって、自分の将来を考える有意義な時間になるよう、

期待しています。

　今回、お忙しい中講師を引き受けてくださった皆様、

ありがとうございます。

　明日は、よろしくお願いいたします。

～講師紹介～

１　髙橋　淳史　様

　　　福島県警察交通機動隊いわき分駐隊

２　千田　順也　様

　　　海上保安庁第二管区海上保安本部福島海上保安部

３　千田　　歩　様

　　　いわき市立四倉第一幼稚園

４　平澤　俊輔　様

　　　（株）いわきスポーツクラブ　いわきFC

５　髙橋　亮太　様

　　　養生会かしま病院　リハビリテーション部理学療法科

６　宗田　雅裕　様

　　　いわき市消防本部内郷消防署

　新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、次の事業の実施内容・方法を変更することにしましたので、お知らせします。

　なお、９月以降に予定している事業については、後日お知らせします。

　【４月から８月に実施予定の事業】

１　第１回いわき志塾　　　　　　６月１９日（土）＜中止＞

２　第２回いわき生徒会サミット

　　全体ミーティング　　　　　　６月２６日（土）＜中止＞

３　イングリッシュ・イマージョン・キャンプ　　

　　小学生対象　　　　　　　　　７月３日（土）４日（日）＜中止＞

４　第２回いわき志塾　　　　　　７月３日（土）＜オンラインでの開催予定＞

　　講師：身近な職業（市内で活躍する憧れの職業人）

５　長崎派遣事業　　　　　　　　８月５日（木）～１０日（火）＜中止＞

６　堺派遣事業　　　　　　　　　８月１７日（火）～１９日（木）＜中止＞

７　第３回いわき生徒会サミット

　　全体ミーティング　　　　　　８月２８日（土）＜未定＞

　第１回全体ミーティング（4/17）について、市立各中学校の生徒会長が参加し、実施を計画しておりました。

　しかし、市内の新型コロナウイルス感染症の感染状況を考慮し、延期することに決定しました。何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
　なお、延期日につきましては現段階で未定ですので、詳細が決まり次第、後日、改めてお知らせします。

　第３回いわき志塾（2/13）について、「いわき経済同友会」並びに「市内企業の方」を講師にお招きし、実施を計画しておりました。

　しかし、今般の新型コロナウイルス感染症の感染状況から、参加を希望する生徒や、運営にご協力いただく関係者の皆様の健康と安全を考慮し、残念ではありますが、中止という苦渋の決断をいたしました。

　何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

　来年度こそは、安心・安全のもと、実施できることを願います。

１２月１９日（土）市文化センターにおいて、いわき生徒会長サミット報告会が開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響で参観者の制限やリモートでの参加など、例年と異なる内容でしたが、とても充実した報告会となりました。

　第１部「サミットでの学びとこれからのいわき」では、サミットシニア（１期生・３期生・９期生）と、今年の１０期生によるパネルディスカッションを行いました。１期生議長には、東京からリモートで出演していただき、いわきの未来のために活発な意見交流が行われました。

　第２部「繋げる輪」では、これまで多くのサミット生が関わってきた「長崎派遣事業」や「ヤング・アメリカンズ」を通しての学びを振り返りました。長崎市からのリモート出演、ヤング・アメリカンズからのビデオメッセージもあり、これまでの感謝の思いを伝えることができました。

　第３部「はばたこういわきから　日本へ　世界へ　未来へ」では、グループごとに自分たちが考えるリーダーシップについて、信頼や挑戦などのキーワードを挙げながら、発表することができました。また、講師として「ラグビー日本代表ヘッドコーチ　井澤秀典様」を招き、『ラグビー日本代表から学ぶリーダー像』についてお話をいただきました。

　今回の報告会で学んだことを、これからの未来に繋げていきましょう

　12月5日（土）に「第２回いわき志塾」が、開催されます。
　今回の講師は、みなさんの先輩であり、市内で活躍している“サミットシニア生”の４名をお招きします。
　これまでどのような道を歩み今に至るのか、そして未来に向けての思いなどを聴き、学んだことを発表します。　
　今回も、多くの中学生が参加します。どんなことを学び、心の中に何が芽生えるのか、楽しみですね。

※新型コロナウイルス感染症対策も徹底します。
　　（検温　マスク着用　手指消毒　換気など）

　１１月７日（土）、８日（日）に、エリムにおいてEICが開催されました。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため２日間に分けて行い、７０名の中学生が参加しました。

　会場に入ると、１５名のALTが出迎え、All Englishでの活動が始まりました。グループに分かれて、英語での即興劇を考えたり、キャラクタークイズに挑戦したりと、ALTと楽しく交流することができました。

　最初は緊張の色も見られましたが、活動が進むにつれ参加者全員が積極的にコミュニケーションをとり、成長を感じられる１日となりました。

　今年度１回目のいわき志塾も無事に閉会しました。８名の講師の先生方から学んだことは、志塾生のこれからの人生にきっと役に立つものでしょう。講師の先生方に感謝申し上げます。
　また、スムーズに会が進んだのは、係のみなさんのおかげです。ありがとうございました。
　次は、１２月の第２回いわき志塾が予定されています。ぜひ多くの中学生が参加してほしいと思います。

　最後のワークショップは、今日学んだことを５分間のプレゼン発表です。
　講話を聴き、今まで知らなかった途上国の現状や、講師の先生方が青年海外協力隊に参加したきっかけ、これからの自分たちが大切にしていくことなどを発表できました。
　発表後には、講師の先生方から生徒たちに向けて、今日の頑張りや今後の期待など、温かい講評をいただきました。

　ワークショップ２では、講師の先生方の講話からどんなことを感じ、考えたか、一人ひとりが付箋紙に書いていきます。
　同じテーマでグルーピングし、この後のプレゼンの柱を作っていきます。１年生が意見を出す姿も見られました。限られた時間内にプレゼンの内容を考えていくのに苦労しながらも、協力し完成することができました。

　ワークショップ１では、８つのグループに分かれて、講師の先生方から、これまでの経歴や現地の様子などをお話しいただきました。
　生徒のみなさんは、写真や映像などを興味深く見たり、メモをとったりしていました。また、疑問に思ったことやもっと知りたいことを質問し、積極的に参加していました。
　まとめでは、これから大切にしてほしいことも伝えていただきました。

　１０月３１日（土）いわき市文化センターにて、今年度最初のいわき志塾が開催されました。
　今回の講師の方々は、JICA二本松青年海外協力隊訓練所様から5名、いわき市出身で青年海外協力隊経験者の方3名、合計で8名の方をお招きしました。
　JICA二本松青年海外協力隊訓練所職員　坂本拓馬様、大澤明浩様、篠原優様、星明彦様、堀田哲也様、いわき市出身で青年海外協力隊経験者の安部裕太朗様、市川雅美様、鈴木陽文様です。
　第１回いわき志塾のテーマはSDGs。青年海外協力隊として、世界各地で活躍されてきた方々のお話を伺うことができました。