※R6年度の年間計画をアップロードしました。「お知らせ」コーナーに掲載しています。更新 4/4
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12月の表彰を行いました。2学期最後の表彰になります。数多くの優秀な作品やコンテストでの入賞、皆さんの活躍は湯本一中のエネルギーそのものです。3学期もますますの活躍を期待しています。入賞、入選した生徒の皆さん、おめでとうございます。
〈入賞・入選〉
・第41回福島県声楽アンサンブルコンテスト(合唱部) 銀賞
・第43回全国中学生人権作文コンテスト 奨励賞(3年)
・第78回福島県下小中学校音楽祭(第3部創作)いわき地区大会 課題A-1 入賞(3年)、課題B-1 入賞(1年)、課題B-2 入賞(1年)
・第44回高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会 日本武道館(3年)
・第48回福島県書道連盟展 福島市長賞(3年)
・第52回福島県アンサンブルコンテストいわき支部大会(吹奏楽部) 木管8重奏 金賞(県大会出場)、管打8重奏 銀賞、管打7重奏 銀賞
・令和6年度市造形作品秀作審査会 特選(3年) 代表者のみ表彰 他多数入選あり
(下写真は順不同)
12月16日(月)、未来の有権者育成事業として、いわき市選挙管理委員会より講師の方をお招きし、出前授業を行っていただきました。年々低下している選挙の投票率、選挙が日本の国を支える主権者である私たちにとっていかに大切かについて、様々なデータからご講義いただきました。選挙の投票率をなぜ上げることが必要なのかを考えたり、実際の投票用紙に触れて記入したりしながら、3年後に選挙権を得る年齢を迎える前に、一人の主権者として政治へ関心を持つことの大切さを改めて考えさせられる授業となりました。選挙管理委員会の皆様、たいへんありがとうございました。
12月15日(日)、第41回福島県声楽アンサンブルコンテストが福島市にある「ふくしん夢の音楽堂(福島市音楽堂)」を会場に開催されました。本校の合唱部9名が出場し、合唱曲「めばえ」を熱唱してきました。ホールの天井にまでそびえるパイプオルガンが座するステージで9名とは思えない程のパワフルで美しいハーモニーを響かせてくれました。
結果は見事に銀賞を受賞しました。たいへん立派な成績です。合唱部の皆さん、銀賞受賞おめでとうございます。素晴らしい合唱でした。
〈結果〉 銀賞
12月13日(金)、情報モラル教室を実施しました。今回は日常の生活に欠かせない存在となっているスマートフォンや身近なゲーム機等の情報端末に関わる問題や危険性、そして望ましい使い方などについて生徒自身に考えさせる授業として設定しました。特に、SNSに関するトラブルは決して他人事ではないことを、改めて考えることができる時間となりました。講師の先生は福島高専の先生と生徒8名が来校してくださり、高専生の皆さんは福島県警察のサイバー防犯ボランティア活動学生を委嘱され、一中生に講義していただきました。生徒たちは高専生の説明や質問に積極的に参加していました。8名の高専生の皆さん、ありがとうございました。
12月7日(土)、アンサンブルコンテストいわき支部大会がアリオス大ホールで開催されました。本校の吹奏楽部からは、管打7重奏、木管8重奏、管打8重奏の3グループが参加しました。大人数の吹奏楽の演奏とは違い、少人数の上、同じ楽器の演奏者が1人若しくは少ないため、個人の演奏力が際立つたいへんシビアなコンテストです。そのような中、本校生徒の演奏は、どのグループも一人一人の演奏がしっかりと旋律が奏でられ、たいへん美しい心に響く演奏でした。その結果、木管8重奏のグルーブが金賞受賞し、県大会へ出場となりました。管打7重奏、管打8重奏のグループも見事銀賞を受賞しました。おめでとうございます。(上写真 6組生徒作品)
〈結果〉
・木管8重奏 金賞(県大会出場)
・管打7重奏 銀賞
・管打8重奏 銀賞
11月28日(金)、性教育の一環で思春期のストレス対処について、市保健所より保健師の方を講師として講演会を行いました。今回は自分の命を大切にすることにスポットをあて、日常生活の中での思春期のストレスや助けを必要とする場面に遭遇した場合の対処法について、生徒たちが自分事として考える貴重な時間となりました。ストレスとの上手なつきあい方やSOSを出して助けを求める方法など、悩んだときには真剣に受け止めてくれる人が必ずいるとお話しくださいました。
11月21日(木)、2年生を対象に生活習慣病予防授業を実施しました。常磐地区保健福祉センターより3名の保健師の方をお招きし、全クラス一斉に行いました。授業では、いわき市民が生活習慣病になる人の割合が全国平均よりも高いことや、自分の生活を振り返り生活習慣病へのリスクを減らすための注意など、日頃の生活習慣について見直すよい機会となりました。
11月15日(金)、市中体連最後(スキーを除く)の大会であるボッチャ競技大会が市総合体育館で開催されました。本校からは6名(1年生2人、2年生3人、3年生1)が参加しました。団体戦と個人戦が行われ、1年生と3年生で組んで臨んだ団体戦では、1対1の同点からファイナルで惜しくも敗れてしまいました。個人戦は2年生が出場しましたが、同じく1対1のファイナルまでもつれ込み善戦しましたがこちらも惜しくも次回戦へ進出とはなりませんでした。しかし、これまで学級で練習を積み、みんなで一緒に大会に参加することができたのはたいへん良かったです。次こそ、入賞を目指して頑張りましょう!
2月に開催予定の市新人駅伝競走大会に向けた練習が今月から始まりました。9月に行われた市中体連駅伝大会に参加した1・2年生を中心に、自主的に練習再開の希望があったため、今月の5日より新人駅伝大会に向けた練習がスタートしました。朝の練習もまだ気温が高いですが、これから寒さが厳しくなる冬本番の中での練習は、選手も覚悟の上です。とてもチームワークのよい一中駅伝チーム、これからの活躍を楽しみにしています。一中、FIGHT!
11月7日現在までの表彰を行いました。今回は卓球競技から南相馬市で開催された大会で入賞した生徒1名の表彰です。来年度の中体連での活躍が期待されます。入賞おめでとうございます。
〈結果〉
・2024年度第4回福島県小中高校生卓球競技選抜強化リーグ大会 女子9組 第3位(2年)
○令和6年度 年間行事予定(3月7日版)
クリック → 年間行事計画(R6).pdf
○出席停止について
学校保健安全法第19条により、「校長は感染症にかかっており、かかっている疑いがあり又はかかるおそれのある児童生徒等があるときは、政令で定めるところにより、出席を停止させることができる」と定めています。子どもが集団生活をおくる学校、幼稚園、保育所においては、感染症に罹患する機会が多くあるため、十分な感染対策が必要です。どうぞご了承ください。
登校基準は、下記のとおりです。
・インフルエンザ・・・発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過した後
・手足口病・・・症状が回復した後
・腸管出血性大腸菌感染症・・・感染のおそれがないと認められた後
・ノロウイルス感染症・・・下痢、嘔吐が消失した後
・溶連菌感染症・・・適切な抗菌薬による治療開始後24時間以降
・麻しん・・・解熱後3日経過した後
・風しん・・・発疹の消失後
・新型コロナ・・・原則、発症した後5日間を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過してから
〒972-8321
いわき市常磐湯本町吹谷11番地の1
TEL 0246-42-4158
FAX 0246-42-4159
https://iwaki.fcs.ed.jp/湯本第一中学校