算数科の研究授業が2年2組で行われました。単元は「たし算とひき算」で図を使って考える場面でした。導入は、実物のボールを使って行いました。子どもたちは興味津々です。

問題を子どもたちと一緒につくりました。

問題で大切なポイントを確認している場面です。子どもたちが何人も黒板の前に立ち説明しました。

発表も上手ですが聞き方がさらに見事です。

ノートも丁寧に書けています。

部分と全体の関係性を説明している様子です。

ペアになって説明しています。ノートを見せながら、指をさしながら説明できる様子に感心しました。



手のあげ方も上手です。手のあげ方にやる気がみなぎっています。


最後にふり返りをしました。


今回の授業では、ほぼ全員が挙手をして発表することができました。
まさに全員参加型の授業でした。
子どもたちの学ぶ意欲に参観した先生方は驚いていました。
西小の正面玄関にある西松(通称)が松食い虫にやられて枯れてしまいました。植木屋さんにも相談はしたのですが復活させることは難しく明日伐採することになりました。

伐採の情報を聞いた放送委員会の6年生が、ZOOMで「西松への感謝番組」を企画しました。


1年生からは、いつも大休憩の時に遊んでいた思い出が話されました。
「西松」のネーミングを考えた6年生も感謝の言葉を述べました。

西松さん、今まで西小のみんなを見守ってくれてありがとうございました。
また、感謝の番組を企画してZOOM放送を実施した6年生に感心しました。
6年生が育っていますね。
低学年の読み聞かせが行われました。子どもの読書環境を豊かにする会の小玉様、猪狩様、松原様が来校してくださいました。
<1年生>「へぇ こいたの だれだ?」「ほんとの大きさ動物園」「給食番長」「まどから・おくりもの」「まほうのれいぞうこ」を読んでいただきました。

<2年生>「ねこがしんぱい」「しっぽのはたらき」「ええところ」「アレキサンダとぜんまいねずみ」を読んでいただきました。



読み方が上手なので子どもたちは本の世界に引き込まれていました。
子どもたちは今日も意欲的に学習に取り組ました。
3年1組は、重さの表し方を学習していました。

3年2組は、「顔を出したらなんだかワクワク」にチャレンジしていました。

4年生は、合同体育でティ-ボールに取り組んでいました。

4年1組は、算数で帯分数を仮分数に直す方法にちて学習していました。

4年3組は、同じ大きさの分数を探していました。

5年2組は、版画に取り組んでいました。

6年2組は、豆電球と発光ダイオードの電気量の違いを調べていました。

2・3校時目に全国標準学力検査を全学年で行いました。子どもたちは、今まで学習した成果を発揮しようと集中して取り組ました。今回実施した結果は、1月中に学校に届く予定です。




算数科の研究授業がこたき9組で行われました。直方体と立方体の体積を求める学習でした。直方体の復習をして、自分で作った直方体と立方体を比べました。


ペアで見通しを話し合いました。

実際に1㎤を箱に敷き詰めて体積を比べていきました。

こうした操作活動をとおして確かな学力に結びつけていきたいと考えています。
学級活動の研究授業が4年2組で行われました。自分や友だちのよさをみつける時間でした。子どもたちは、友だちのよさを伝えたあとお互いを尊重し合いながらよりよい関係を築く方法を考えました。





4年2組の皆さん、友だちのよいところをたくさん見つけられましたね。
表彰が行われました。お弁当コンテストですばらしい成績をおさめたお友だちです。


学校給食標語コンクールですばらしい成績をおさめたお友だちです。


県下小中音楽祭第3部創作ですばらしい成績をおさめたお友だちです。


交通安全作文・ポスターコンクールですばらしい成績をおさめたお友だちです。


学級活動の研究授業が3年2組で行われました。楽しく・仲良くできる2学期のお楽しみ会を考える時間でした。子どもたちは、議題に沿って自分の考えを発表し、まとめていきました。




参観していた先生方は、子どもの学習意欲と進行のすばらしさに感心していました。
2年生対象のなわとび教室パート2が行われました。講師は、1回目と同じく日本体育大学特別教授の斉藤様です。1回目は短縄を教えていただきました。今回は長縄のポイントを指導していただきました。





スモールステップで教えていただき、全員が跳べるようになりました。


2回のなわとび教室で子どもたちは縄跳びが好きになったようです。