やってみよう!
2019年3月8日 14時28分7日(木)3年生は、社会科の学習「のこしたいもの、伝えたいもの」の学習のまとめとして遠野地区に古くから伝わる紙すきの技術を、実際に体験してきました。
地域おこし協力隊の平山様ご夫婦の指導のもと 、遠野和紙の歴史や作業の工程についても詳しく教わることができ、また地域に詳しくなった3年生です。
もちろん紙すきもしっかり行いました。
週明けに完成予定です。(只今乾燥中)
【重要】コロナウイルス感染拡大防止対応について
保護者の皆様には、これまで、学校における新型コロナウイルス感染症対策へのご理解とご協力をいただきありがとうございます。
令和5年5月8日、新型コロナウイルス感染症が法律上の5類感染症に位置付けられることから、当感染症の対応が変わることになります。
いわき市教育委員会からの「保護者の皆様へ」お読みください。
〇市教育委員会より → 「保護者の皆様へ」.pdf
7日(木)3年生は、社会科の学習「のこしたいもの、伝えたいもの」の学習のまとめとして遠野地区に古くから伝わる紙すきの技術を、実際に体験してきました。
地域おこし協力隊の平山様ご夫婦の指導のもと 、遠野和紙の歴史や作業の工程についても詳しく教わることができ、また地域に詳しくなった3年生です。
もちろん紙すきもしっかり行いました。
週明けに完成予定です。(只今乾燥中)
今日はあいにくの雨、しかし冬の厳しさはとうに過ぎ、温かさえ感じます。
雨でも、前田方面の子ども達はいつもの通り徒歩通学(ちょっとメンバーが足りませんが・・・)
4年生も朝から体験学習に出発しました。
雨もまた趣がありますね。
5年生の進行でステージから入場した6年生、思い思いのパフォーマンスの後自席に着きます。
会場は大盛り上がり、歓声に包まれながら6年生を送る会がスタートしました。
代表児童の「・・・楽しんでください。」のあいさつの通り、笑顔満載の楽しい会となりました。
まずは,鼓笛の移杖式。新鼓笛隊の指揮者に指揮棒が引き継がれると、早速演奏です。
次はいよいよ学年の出しもの、子ども達が楽しみにしていた企画です。1・2年生は6年生と一緒に大好きな「じゃんけん列車」実は、6年生も大好きなんです。
最後まで勝ち残ったのは、なんと担任の先生でした。
次は3・4年生、ちょっと知的に学校クイズ。6年生なら当然知っているはずのクイズですが,案外これが難しい。
最後の5年生の出し物は、なんと6年生のものまねです。
よく特ちょうを捉えていて、会場は大爆笑。6年生も身を乗り出して笑っています。
会の最後には在校生から6年生へのプレゼントがありました。
縦割り班の班長さんへの、心のこもったメッセージです。この日のために昼休みに集まっては、こつこつと仕上げた世界に1枚の大きな色紙です。
中心になって進めた5年生にも大きな拍手!!しっかり引き継ぎできましたね。
卒業まであと12日になってしまいました。
本日6年生は、ふるさとの地場産業の一つだった遠野和紙すきを体験しました。
地域おこし協力隊の,平山様ご夫妻を講師に、遠野和紙の歴史や作り方を教わった後は、いよいよ実践。
9名の子ども達が一人2枚ずつはがきサイズの和紙づくりに挑戦です。
サイズこそ小さめですが、原料は昔のままの正真正銘「遠野和紙」。卒業を前によい思い出づくりにもなりました。
担任だけは,特別ちょっと大きめの紙をすかせていただきました。また,ボランティアの方々もお見えになって,昔の話や遠野和紙の話を丁寧に教えてくださいました。
ちなみに、この模様は、3/31(日)午前11:40~11:45福島中央テレビ「しるみるいわき」で放送される予定ですので、お見逃しなく。
学校のシンボル「おおやなぎ」の剪定をしました。
長い間手つかずで、風が吹くと枝が落ちるため,校庭での活動制限の原因となっていた「おおやなぎ」ですが、支所の協力があり、剪定することができました。
作業を進めると、かなりの部分で老朽化が進み危険な状態でしたので,子ども達の安全を第一に考え剪定しました。
前の「おおやなぎに」に比べ,やはり見劣りしますが安全にはかえられません。
すっきりした「おおやなぎ」、あと3年も過ぎると新しい枝がたくさん出て、豊かに葉を茂らせることでしょう。
これからも学校のシンボル「おおやなぎ」を大切に管理していきます。
さて、月曜日の子ども達の反応はどうでしょうか?