1日(土)に行われた市中学校新人駅伝競走大会の、本校の正式な結果をお知らせいたします。
◇ 女 子 (全区約2.3㎞、5区間) 23位(50′59″)
◇ 男 子 (全区約2.3㎞、6区間) 29位(54′14″)
*なお、写真は大部分が教務からの提供です。
〔試合を前に、顧問から〕

〔女子の本番の力走です〕
1区:大泉さいかさん、2区:生田目樹里さん、3区:蛭田 愛奈さん、4区:佐藤 星来さん、5区:面川 望さん

〔男子です。皆頑張りました!〕
1区:加藤 篤志くん、2区:瀬谷 翼くん、3区:林 俊璃くん、4区:永瀬 由充くん、5区:江尻 蒼くん、6区:佐藤 輝くん


〔戦いを終えて・・〕
選手は勿論ですが、控えの生徒もしっかりと役割を果たすことができ、応援も他の学校以上に声が響いていました。
お疲れさまでした。

久しぶりに2年生の授業におじゃましました。
今年開催される東京オリンピック・パラリンピック応援事業として製作した「ベンチ」3脚が完成し、子どもたちのビデオメッセージを取り終えた後というタイミングの悪さでしたが、教科担当から製作の様子や全員集合してのメッセージの場面の映像を見せていただきました。
〔完成したベンチ〕

次の作業の具体的な指示をしています。いつものことですが、子どもたちの話を聴く態度が素晴らしいです。

1月31日(金)の「福島民友新聞」に、先日行った1年生の遠野和紙製作体験学習の記事が掲載されました。
インタビューを受けた生徒2名のコメント付きです。
遅くなりましたが、お知らせいたします。ご覧ください。

「日本の伝統音楽に親しもう」の単元で、箏(こと)の実習に入りました。
4つのグループに分かれて、教科担当がピアノで音を出し、それぞれ弦の下にある柱(じ)*弦を張っている白いもの
を左右に動かしながら、音合わせをしています。箏には初めてさわる生徒がほとんどではないかと思います。うまくいくと、拍手がおこります。
「さくら さくら」を箏で演奏するのが目標です。


3年生は、本日第7回学力テストに取り組んでいます。
志望校も決定し、入試本番前最後のテストです。持てる力を十分に発揮することを願っています。
頑張ってください!!
〔1校時:国語のテストの様子〕*廊下からの撮影です。

よく、1月は”行(い)く”、2月は”逃(に)げる”、そして3月は”去(さ)る”と言われますが、3学期はやっぱり早いですね。2月が始まりました。今日は節分です。
〔久しぶりに自宅の玄関先に、イワシの頭とヒイラギを・・〕

〔校舎内の梅も満開です〕

*今週は、6日(木)に前期生徒会役員選挙の立会演説会及び投票があります。選挙運動も、今日から本格的に行われます。

本日、21世紀の森公園で、第42回(女子38回)いわき市中学校新人駅伝試走大会が行われ、本校も、男子6区間、女子5区間において、懸命の走りが見られました。
走り終わった後の、出場選手&応援生徒の様子です。
〔女子チーム〕

〔男子チーム〕

限られた練習時間の中、子どもたちは1秒でも早く襷を繋ごうと、精一杯の走りをしたと思います。また、応援も声が公園中に響くほど素晴らしく、感動をもらいました。
今日までの頑張りは、大きな財産です。自信をもって、これからも様々なことに挑戦してほしいと思います。
なお、ひとりひとりの走りの様子、及び正式な順位と記録は、月曜日にお伝えいたします。
保護者の皆様、送迎や応援は勿論ですが、差し入れや昼食の世話など大変お世話になりました。ありがとうございました。
放送委員会による1月企画「卒業生インタビュー」、今日は、野球部前部長の芳賀竜也くんです。
担当からの「野球部キャプテンとして一番嬉しかったことは?」の質問には、『3年生を送る会で、後輩から「今までありがとうございました。」と感謝のことばを言われ、3年生は「もう終わりか・・」と感じ、このチームでプレーできて良かった。また、皆で野球をしたい。」と思ったことです。』
また、「後輩へのメッセージ”は?」では、『「強い気持ちは行動に表れる」本当に勝ちたいと思えば、一生懸命練習に取り組むはず」という、以前顧問から言われた言葉を取り上げ、熱く語ってくれました。

12月にご協力いただいた「学校評価アンケート」、遅くなりましたが、本日、生徒用・保護者用のアンケート結果を、お子様をとおして、プリントでお伝えいたします。
内容は、それぞれの項目に対しての各学年、及び全体の回答数及び割合(%)、評価平均、自由記述を要約したものと、それに対する学校の対応、全体の分析・考察となっております。ご覧ください。
プリントにも記載いたしましたが、今後とも、お子様のより確かな成長を、全職員が一丸となって支援して参ります。
また、今回の貴重なご意見を全職員で確認し、改めて日頃の子どもたちとの関わりを振り返り、一層の生徒理解に努め、日々の教育活動に取り組んでいきたいと思います。
お忙しい中、アンケートにご協力いただきありがとうございました。

歴史的分野、「東アジア世界との関わりと社会の変動」の単元、今日は、「モンゴルの襲来と日本」の場面です。
生徒たちは、モニターに映し出されたモンゴル帝国の領土の大きさにびっくり!!(映像資料の効果は絶大ですね)
「元」(モンゴル帝国の分裂後、現在の中国にできたモンゴル人の国)の皇帝であったフビライ・ハンから、当時の鎌倉幕府に来た手紙が紹介されると、生徒たちからは、「めっちゃ上から目線じゃねぇ?・・」とか「脅迫しているみたい」といった声が・・。さて、この後、歴史はどう動いていくのでしょうか?
*すげぇ~!でっけぇ~!!(おそらく、歴史上最大規模の領土)


*中国の歴代王朝を復習しよう!
