日誌

2017年1月の記事一覧

生徒会5【遅刻者0運動】

 これが今の赤井中学校の現状です。無遅刻日数が続いていませんので、1,2学年は残りの43日間、3学年は36日間、


  遅れず、休まず、元気に

   登校しましょう!!

冬の季節の最後の節気

今日は、二十四節気の一つ『大寒』です。

 1月5日の小寒から数えて15日目の1年中でもっと寒い時期です。ちなみに小寒から立春(2月4日)までの30日間を「寒の内」といい、大寒はその真ん中にあたります。
 暦の上では、今日を境に徐々に暖かくなるはずですが、今夜は冷え込みが厳しく雪の予想です。暖かくしてお過ごしください。
 
  【現在の空のようすです】



【来週の行事予定】

1月23日(月)
〇スクールカウンセラー来校
〇短縮日程
〇3年三者相談

1月24日(火)

〇短縮日程
〇3年三者相談
〇理科実験講座 赤井小6年

1月25日(水)
〇短縮日程
〇学校司書来校
〇3年三者相談

1月26日(木)

〇短縮日程
〇3年三者相談


1月27日(金)
     
〇職員打ち合わせ
〇教育課程編成全体会

1月28日(土)

1月29日(日)

総アクセス数

   1月20日 14:00現在の
 総アクセス数は、145,973件
です。

 昨日からの約24時間に261件ものアクセスをいただきました。ありがとうございます。

今日の献立

 今日は、ごはん・チキンとブロッコリーのカレー・味付きゆで卵・アセロラゼリー・牛乳です。熱量は834kcalです。今日も美味しくいただきました。
 
 いつも子どもたちの栄養を考えながら、メニューを工夫し、美味しい給食を作っていただいている平北部学校給食共同調理場の皆様ありがとうございます。

【感染症情報 1月20日】

  いわき市内の出席停止者数をお知らせします。

〇インフルエンザ  
404名(幼4 小206 中136 高51)昨日比+51
〇感染性胃腸炎   
 52名(幼2 小 14 中 23 高13)昨日比-10

     先週の金曜日からの1週間に
インフルエンザは約300人増加!!
 早めの受診・栄養、水分補給・ゆっくり静養

心がけましょう。

【感染症情報 1月19日】

  いわき市内の出席停止者数をお知らせします。

〇インフルエンザ  
353名(幼4 小186 中115 高48)昨日比+46
〇感染性胃腸炎   
 62名(幼1 小 19 中 22 高20)昨日比+24

インフルエンザさらにさらに増加!!
 早めの受診・栄養、水分補給・ゆっくり静養

心がけましょう。

今日の献立

 今日は、塩ラーメン・大根と凍り豆腐の鶏ガラスープ煮・中華ごま団子・プルーン・牛乳です。熱量は834kcalです。今日も美味しくいただきました。
塩分がちょっぴり多めですので、夕食は薄味がおすすめですね。
 
 いつも子どもたちの栄養を考えながら、メニューを工夫し、美味しい給食を作っていただいている平北部学校給食共同調理場の皆様ありがとうございます。

今朝も冷え込みました!!

 今朝、霜柱ができていました。興味があったので調べてみました。
(1)霜柱のでき方(メカニズム)
 寒い夜、まず地表近くの水分をふくむ地面が凍ります。そこで、凍っていないもう少し下の地中の水分が、毛細管現象で、凍った土のつぶの間のせまいすき間を地面にむかって上っていきます。そして冷たい空気に触れて凍結!引きつづき上がってきた水分も次々に凍って、ついには地表の土の粒を押し上げて霜柱に。土の中を水が上昇して氷の柱になるので、地面はふかふかします。

(2)霜柱ができる条件
 ①最低気温:0℃以下
 水が凍るのは0℃ですから霜柱ができるのは地表の温度が0℃以下になったとき。天気予報でいう地上1.5mの気温ではありません。地表や地表近くの気温です。冬には地表近くの気温は、放射冷却のために高さ1.5mの気温よりも2℃~5℃低くなっています。ただし土の中の温度が0℃よりも低くなると、水分は凍ってしまって、地表に上がっていかないので霜柱はできません。


 ②火山灰をふくむ土壌
 関東ローム層は霜柱ができやすいと言われていて、それを裏付ける研究もなされています。関東平野を広くおおう関東ローム層は、富士山や浅間山などの噴火で火山灰などが蓄積してできた地層です。しかも雪の少ない地方の地表によく見られる現象です。わが国では関東平野がその代表的な地域で、これに中部地方、東北地方南部の平野地域が加えられます。


 ③大きい土粒と微小な土粒がある
 砂地は大きな粒ばかりなので霜柱はできません。霜柱ができるには、とても小さな土粒(直径3~5μm以下の微粒子)が必要です。でも微粒子ばかりでできた粘土質の土地にも霜柱は立ちません。大きい土粒と微粒子の両方が入り混じっている所ができやすくなります。


 ④土がやわらかい
 毛細管現象で水分が上昇していけるのは、やわらかい、すき間の多い土。花壇や畑、田んぼは土を掘り返していてやわらかいので良くできますし、崩れた土のがけのようなところにも良くできます。でも、かたい乾燥した地面や、いつも踏みしめられている道の真ん中にはできにくくなります。


 ⑤土に適度な水分
 地中の水の量が30%以上が条件とされています。