日誌(今日の記事です) 

2017年11月の記事一覧

光をわれらに

10 工事は無事完了しました。昨年度の学校評価においても夜間の校舎裏の暗さについてのご意見がありました。子ども達と相談しながら学校の施設・設備をよりよいものにしていきたいと思っています。やはり、子どものための学校ですので、できるだけ子ども達に考えさせるのが必要だし大切なことなのです。
※今回のイメージ画像の協力は、生徒会とテニス部でした。

光をわれらに

8 支柱になりたい生徒会の生徒もいたような気もしますが、子ども達が走ってきてぶつかるとあぶないので、校舎の壁に設置することにしました。

光をわれらに

7 子ども達の熱意が教育委員会に伝わり、さっそく工事が開始されました。しかも、正面玄関灯のおまけつき。ありがとうございます、また、お願いします。

光をわれらに

6 「この辺が明るいといいよね」生徒会が具体的に場所を確認しています。
※実際の場面です。真ん中の生徒は、電灯の支柱になるらしい。

光をわれらに

5 生徒の悩みを聞きつけた生徒会が、さっそく対応について話し合いを始めました。
※写真は会議中のイメージです。決して「お前だよ」とか言ってなにか非難しているわけではありません。

光をわれらに

4 泥棒にシューズをとられるかもしれません。
※写真はイメージです。こんな不審者には容赦なく対応しますので、安心してね。

光をわれらに

1 本校校舎の裏は、あかりがなく、夜真っ暗になってしまい、まったくあたりが見えません。転倒してしまう人もいたことでしょう。
※写真はイメージです。

3Yジュニア運動

4 小学生に話をするという立場ですが、逆に小学生に喜んでもらっていることが中学生にとってはとてもうれしいことなのです。

次年度にむけて

・まもなく12月です。学校も他の官公庁や会社と同じように、次年度の学校の運営について計画を立て始める時期となりました。
 さて、前からわかっていたことですが、本校職員(教諭です。講師は除きます。)の平均年齢の高さをあらためて思い知ってしまいます。詳しくは言えませんが、男女とも○才を超えています。生徒からすれば、完全に「おじいちゃん」「おばあちゃん」なのです。ちなみに、本校よりも平均年齢の高い中学校もあるようですが。
 そんな平均年齢の高い本校職員ですが、なんだかんだいいながらも、本校の子ども達が素直で一生懸命であり、保護者の皆様からいろいろと協力していただいているので、老体にむち打ってというより、気持ちよく、体験したことのない部活の顧問も引き受けてくれています。
 しかし、だからといって、無限の奉仕を職員に求めることはできません。
 子ども達に雇用条件についての正しい職業観を養わせるためにも、教員という職業がブラックであっては子ども達への説得力がありません。ブラックな会社で将来喜々として働き、ぼろぼろになってしまう子ども達を想像したくありません。
 生徒も顧問もお互いに楽しく、無理をしない、そんな部活が求められていくことになるでしょうね。ただ、勝利の喜びも味あわせたいのですが、そうなるとまた違った話になりますので、本当に難しい問題です。

本日出張です

・本日は、Web担当が出張のため、記事のアップはありません。明日、当Webにおこしください。
なお、明日の記事は、こんな予定です。
①命を守る避難訓練~救出編~
②3Y運動 ぶらり小学校へ
③生徒会の活動「光をわれらに」
どうぞ、お楽しみに絵文字:ハート

今日の授業

授業によっては、盛り上がっていたり、しかられてしょげていたり、集中していたり、ぼんやりしていたり。でも、そんな事すべてひっくるめて貴重な瞬間なのです。
卒業すれば、二度と体験できないものなのだから。