<未来創造>

2020年11月の記事一覧

音楽芸術に親しむ(11月26日)

 「おでかけアリオス」を活用したトランペット演奏に親しむ機会を、音楽の授業の一環として設けました。

コロナ禍の最中、プロの演奏者による音楽芸術に触れることで、生徒たちはそれぞれ、現実とは異なる世界に身を置き、あるいは思いを馳せ、楽しんでいるようでした。

次年度も、この事業を活用し、音楽や演劇などの芸術に触れる機会を持ちたいと思います。 

学校訪問がありました(11月24日)

本校教員の授業力向上を図る目的で、市教委の指導主事等を招いた学校訪問がありました。

2年英語は「本市を訪れる外国の人たちに町紹介する活動を通して、既習事項を適切に用いて、自らの考えを適切に表現する」ことをねらいとした授業。

1年理科は「物体と凸レンズの距離と実像の大きさの関係を用いて、焦点距離を求めるための実験と方法を考える」授業。

2年国語は「意見文において、根拠の適切さを考えて説明や具体例を加えるなど、自分の考えが伝わる文章になるように工夫する」ことをねらいとした授業。

3年数学は「三角形と比の定理を利用して、線分を等分する方法を説明する」ことをねらいとした授業。

学校訪問が終わっても、授業力向上にむけた研修に継続的に取り組んでまいります。 

今日の学びから(11月20日)

3年保健体育は「喫煙・飲酒・薬物乱用の要因と適切な対処」についての学習。

生徒たちは、喫煙や飲酒を勧められた際の対処の仕方について、ロールプレイングを通して考えていました。

今日はまた全校生で、花壇にチューリップの球根を植えました。

雑草が生い茂っていた花壇を用務員さんが整備してくれたおかげで、球根を植えることができました。

学校の顔とも言える花壇に、花の咲く日が待たれます。 

 

今日の学びから(11月19日)

本日、全校生からご協力いただいた「赤い羽根共同募金」を、生徒会長が代表して、四倉地区社会福祉協議会に届けました。募金がより良い社会づくりに活かされることを願っています。

3年理科は、透明半球を用いて太陽の1日の動きを観察し、太陽の動きの特徴を調べていました。「太陽の軌跡が透明半球のふちと交わる点は何を表しているのか」「1時間ごとに太陽が動く距離は変化しているのか」について、どのような考察を導けるのかが楽しみです。

今日の学びから(11月18日)

2年技術は、新しく整備されたタブレットPCを使って、修学旅行の仮プラン作成。ICTを道具として自在に活用し、様々な学びを深めてほしいと思います。

1年社会は「鎌倉時代の文化と仏教」についての学習。様々な知識を結び付け、鎌倉時代を概念的に理解することが深い学び(社会科の本質的な学び)につながるでしょう。

「継続は力なり」 生徒も教師も、学習や研修に粘り強く取り組むことで、資質・能力の向上を図る必要があります。