豊間中日記

2022年7月の記事一覧

第1学期 終業式

 本日は、令和4年度第1学期の終業式の日です。明日から8月24日(水)まで35日間の夏休みとなります。

校長式辞では、有意義な夏休みにするために『健康で安全な生活をする』『計画的に生活する』という話がありました。

【各学年代表の発表】

各学年の代表生徒より、1学期の反省と2学期の抱負についての発表がありました。

3名とも1学期の学級の反省点をしっかりと振り返り、2学期へ活かすべき事を示し、立派な発表でした。

生徒たちも3人の発表を聞きながら、自分の生活を振り返っていたようです。

【生徒指導主事・養護教諭のお話】

生徒指導主事と養護教諭より、夏休み中の過ごし方についてのお話しがありました。

 

【終業式後の学級活動】

担任の先生より、一人一人にアドバイスをしながら通知票が渡されました。1年生は、中学校での初めての通知票です。

 

 

尾瀬環境学習2日目

7:30に宿を出発した生徒たちは、御池(みいけ)ロッジへ向かいました。雨や雷がなかったため、計画通り大江湿原、尾瀬沼周辺の散策をしました。この時期は、ニッコウキスゲやノアザミが見頃を迎えていて、とてもきれいな景色を見ることができました。今回の学習の最大の目的であった散策が無事にでき、生徒たちは、自然と人間、環境とその維持について考えるとても貴重な機会となりました。

 

尾瀬環境学習1日目終了

 はっとう作りを終えた生徒たちは、続いて歌舞伎化粧体験へ。檜枝岐歌舞伎は、福島県指定重要無形民俗文化財に、また、檜枝岐の舞台は、国指定重要有形民俗文化財にそれぞれ指定されています。地芝居の化粧体験で、生徒たちは、270年以上継承される歴史を感じると共に、役者の気分にもなれたと思います。

 2日目の学習も楽しみです。

イワナつかみどり

 2年生は、昼食後、イワナつかみどりに挑戦しました。川で泳ぐ魚を直接手でつかまえる経験がない生徒は、最初は不安でしたが、実際につかまえられた時はとても楽しく、満足そうな表情を見せていました。続いての体験活動は「はっとう作り」。はっとうは、そば粉ともち米粉を混ぜ熱湯で練った生地を平たくのばし、ひし形に切ってゆでたもので、檜枝岐村の郷土料理の1つです。生徒たちは、現地の方々の言うことをよく聞き、丁寧に作りました。

 調理の後は、はっとう、焼いたイワナをみんなで食べました。とてもおいしく、楽しい時間になりました。

2年生が宿泊学習に出発しました

昨年同様、2年生が尾瀬環境学習に参加するため、今朝7:30、バスに乗って目的地へ向かいました。道の駅しもごうを予定通り通過し、12時過ぎに檜枝岐村に到着しました。現地は12:30時点で「曇り」なので、今日の体験学習は計画通り進みそうです。

県中体連選手激励会

 本日の午後に県中体連大会に出場する選手の激励会を行いました。

 本校からは、団体競技ではバレーボール競技(男子)、個人競技では、陸上競技、卓球競技、柔道競技、新体操競技に出場します。いわきの代表として活躍することを期待しています。

選手入場

出場選手による決意表明

激励の言葉

応援団による応援

 

  

お礼の言葉