今日は一段と寒い朝でした。「息が白いよ！」本当だ白いね！

お部屋の中に入ると、白くないね？「暖かいからじゃない？ん～、またお外行きたいな♡」

不思議に思う気持ち、面白いなと思う気持ちが「思考の芽」

森の案内人の方が森の大切さを紙芝居で読んでくださいました。

森の木からいろいろな物が作られますよ。幼稚園の中にもたくさんあります。なんでしょう？机やいす、ティシュやペーパータオルも！紙をたくさん使うと気もたくさん使うということがわかり、土砂災害や動物たちの住処が無くなるということも知りました😮ちょっと難しいお話だったかもしれませんが、大切なことです。トイレの後で手を洗った後、自分のハンカチで拭くことも大切ですね。それが、森の木を守るということにつながります。

お話を聞きながらペンダントつくりをしました。森の案内人の方が材料を用意してくださいました。桜や欅の木が主な木だそうです。

まず最初にひも通し。爪楊枝を使いながらがんばって・・・

2本のひもを一緒に丸めて結びます。

同じ材料を使ってもちょっとずつ違っていて、どれもかわいいですね😊

少し難しい工程もありましたが、案内人の方々のサポートをいただきながら自分のくまさんペンダントが完成しました。「楽しかった～！」「ありがとうございました！」

ティッシュペーパーやペーパータオルなど、日頃何気なく使っていましたが、森の木や身の回りの紙類や製品が木でできていることを知ったり、木工製作をしたり、貴重な機会でした。