今日のこんだては

食パン、牛乳、ストロベリー、豚肉入りコロッケ、デミグラスソースかけ、野菜スープです。

　１年生の国語科で学習する定番の物語です。

　いろいろな登場人物が協力し合って大きな株を抜くというものですが、担任の先生から、

「最後に株がぬけた時はどんな気持ち？」

という投げかけに、体いっぱいを使って表現してくれた１年生でとても微笑ましかったです。

　その背景として、子ども達がしっかり登場人物の気持ちを考えながら、場合によっては自分を同化させながら音読できていたからだろうなあと思います。素敵な読みができています。

　子ども達は常にニコニコしながら、国語科の学習に取り組んでいました。

　４種類のデザインの中からどれがいいかを子ども達に投票してもらっていましたが、昨日〆切で集計しました。投票箱の中にはたくさんの票が入っていました。

　その結果、意見が分かれ、１番得票数が多かったデザインでも過半数を越えなかったことと、２番目のデザインとの得票数の差がわずか２票であったことから決選投票を行いました。

　その結果、７票差で、白文字で「渡辺小」というデザインとなりました。

　投票結果については、今朝、昇降口に掲示しました。

　この後、教職員及びPTA執行部の皆さんと情報を共有し、最終的に承認となりましたら、取扱業者に作成依頼をしたいと思います。

　本校体育館南側駐車場ですが、駐車スペースを示す白線がかなり薄くなっていました。

　保護者の方からも要望があり、市当局へ補修依頼をかけておりましたが、本日ご対応いただけることとなりました。

　朝から施工業者の方々が来校され、測定や打ち合わせをされていました。

　あいにくの雨だったため、雨が止むまでしばらく車の中で待機されていました。

　やっと雨がやみ、路面の水とりなどをしてから白線を引く作業をしてくださりました。

　雨の影響で予定よりは遅れましたが、お昼過ぎにはとても鮮やかな白線が復活しました。

　これで車で来校される方も停めやすくなるのではないでしょうか。

　施工してくださった業者の皆様及び市当局のご対応に感謝申し上げます。

今日のこんだては

ポークカレーライス（麦ご飯）、牛乳、青菜とベーコンのソテー、フィッシュビーンズです。

　毎年本校ではこの時期に、児童会図書委員会の活動の一つとして読書郵便を行っています。

　子ども達が、自分で読んだ本の中からお友達にお勧めしたい本を、はがきを出すという形で紹介するという取り組みです。

　それに合わせ、我々教職員からも子ども達に向けて、お勧めの本を紹介しています。

　学校司書の先生や図書ボランティアの皆様により、図書室前に展示していただきました。

　手前味噌ではありますが、素敵な本がたくさん並んだと思います。

　児童の皆さん、ぜひ読んでみてくださいね。

　本校の体育館も歴史ある施設ですので、様々な所で老朽化が目立つようになってきました。

　教頭先生から、市当局に連絡を取り、改善に向けて動いていただいています。

　まず、壁に備え付けのバスケットボードです。

　一度壁から取り外し、ボードの再塗装やネットの交換、高さの再調整などをしていただきました。

　また、体育館の床の剥がれについては、児童への安全指導をしつつ、体育館の貸出団体と調整しながら修繕していただく予定です。

【ステージ側は可能な範囲で下げて設置してもらいました】

【倉庫側は以前と同じ高さです】

今日のこんだては

ごはん、牛乳、さばのみそ煮、じゃがいものそぼろ煮、オレンジです。

　東階段を上がった所の掲示板に、５年生が国語科で作成した短冊が掲示されていました。

　日常生活の様子を十七字で表そうというものです。

　五・七・五のリズムを楽しみながらも、必ずしも季語にこだわらず、川柳のように自由な発想で自分の思いを表現していました。

　読んでみると、夏のとらえ方が子ども達によって様々で、感性の豊かさに感心させられます。

　その中でも、夏休み最終日は、子ども達にとって「特別な日」であることも伝わってくる作品も複数見られました。ぜひ今年は心に余裕を持って最終日を迎えられるとといいですね。

７月に　願いが叶う　夏の空

夜の空　華やかにする　飾りだね

波の音　夏の始まり　海開き

砂浜と　しょっぱい水に　包まれて

ムッとする　マンガのような　最終日

食べ過ぎた　頭がキーン　冬みたい

シャーベット　ふわふわとした　雲みたい

夏の夜　光り輝く　金の夜

夏はここ　いろんなプール　食べ物も

最終日　ドリルが白い　夏休み

最終日　おうちの人と　だまし合い

　朝の教室訪問をしていると、２年生から

「野菜ができてきました！校長先生、見てください！」

を声をかけてもらいました。

　犬走りに出てみると、いくつかの鉢で、かわいらしいきゅうりやなす、ミニトマトがなっていることを、子ども達が指さししながら教えてくれました。

　これまで、水やりや観察などをして、大切に育ててきた野菜の苗からいよいよ野菜ができ始まったこと、子ども達にとっては本当にうれしかったのだろうなあと、私もうれしくなりました。

　これからどんどん大きくなって、収穫できるのが楽しみですね。