【3年】図画工作科 切って かき出し くっつけて
2025年9月11日 10時07分3年生が図画工作科で粘土を使った学習をしていました。
「へら」や「糸」を使って粘土を切ったり、「かきべら」を使って穴をあけるように書き出したりする活動が、これまで低学年で学習してきた年度を使っての学習との違いです。
訪問した時には、多くの子が「かきべら」を使って、空洞やトンネルを作っていました。
そんな中、また素敵な姿を見つけました。
一人一人が自分の課題に向き合って取り組んでいる中で、自分の作品に対して隣の子に相談したり、隣の子の作品を称賛したりする姿がたくさん見受けられました。
また、自分の思いが独り言としてあふれ出て、それを対して隣の子がそれに反応して言葉を返している姿も多く見受けられました。
まさに、友達と支え合って関わり合って協働的に学ぶことができています。
国語科や算数科ではよく見られる姿ですが、それが図画工作科でもできている3年生、すごいです。
きっと、素敵な作品ができあがることでしょう。