【5年】国語科 日常を十七音で
2025年6月25日 08時08分東階段を上がった所の掲示板に、5年生が国語科で作成した短冊が掲示されていました。
日常生活の様子を十七字で表そうというものです。
五・七・五のリズムを楽しみながらも、必ずしも季語にこだわらず、川柳のように自由な発想で自分の思いを表現していました。
読んでみると、夏のとらえ方が子ども達によって様々で、感性の豊かさに感心させられます。
その中でも、夏休み最終日は、子ども達にとって「特別な日」であることも伝わってくる作品も複数見られました。ぜひ今年は心に余裕を持って最終日を迎えられるとといいですね。
7月に 願いが叶う 夏の空
夜の空 華やかにする 飾りだね
波の音 夏の始まり 海開き
砂浜と しょっぱい水に 包まれて
ムッとする マンガのような 最終日
食べ過ぎた 頭がキーン 冬みたい
シャーベット ふわふわとした 雲みたい
夏の夜 光り輝く 金の夜
夏はここ いろんなプール 食べ物も
最終日 ドリルが白い 夏休み
最終日 おうちの人と だまし合い