金曜日に出張等が続き、なかなか子ども達と登校できずにいましたが、久々に本日一緒に登校しました。
今日は2班・3班の子達との登校です。
この班も班長さんを中心に安全に気を付けて登校できました。
特にこの時期は1年生の歩く速度に合わせて歩くので、歩く速さが速めの班がゆっくりの班に追いつくことがあります。今日もその状態が起きました。
追いつかれた班長さんには、2列のまま歩くのは危険なので、いったん止まり、追い抜いてもらってから、その班の後ろを歩くようにするとよいことを伝えました。
明日は運動会なのですが、天気予報は小雨。
歩いている途中、子ども達に気持ちを聞いてみると・・・
「日曜になるとママが来れないから絶対明日やりたい!」
「日曜には〇〇君が大会が入っていて、出られなくなっちゃう。」
「日曜には楽しみにしているスポ少の遠征があるんです!」
「(日曜も延期となった場合)日曜に授業するのはやだなー。」等々
子ども達一人一人、それぞれの事情や思いを抱えていることがよくわかりました。
本校としても、降雨後に推察される日曜日の校庭の状況や、子ども達の健康面や安全面、同日開催の近隣校との連絡調整など、様々な要因を考慮して総合的に判断したいと思います。
実施の有無につきましては、安心・安全メール(登録されている保護者)及び学校ホームページにてにてお知らせします。


今日のこんだては
ごはん、牛乳、鶏肉のガーリックソース、なめこと野菜のみそ汁、いちごとみかんのゼリーです。

今日のこんだては
ごはん、牛乳、マグロカツ、じゃがいものそぼろ煮です。

肌寒い日が続いていましたが、今日は一転、半袖でないと暑いくらいの気温となりました。
運動会当日まであと4日。今日は運動会予行です。
予行専用のプログラムに基づき、本番と同様に動けるかどうかの確認をします。
開会式の「校長あいさつ」の際にも
「今日は本番と同じようにやります。これまでは先生方がいろいろと指示を出していたと思いますが、今日 はできるだけ皆さんに任せます。これまでの練習を生かして、自分達で判断して友達同士で助け合って取り組めるようがんばってください。」
と伝えました。その結果は・・・
素敵な学びがたくさんありました。
入場行進。目指す場所がよくわからず、曲がって歩いていた1年生の先頭の子が、目印のお手玉に気づいて、自分で正しい方向に修正することができました。
1年生と4年生の大玉転がし。勝ちにこだわれば、もっと速く玉を転がすことができるのに、どの4年生もペアの1年生のことを考えて、1年生の動きに合わせたスピードに調整してくれていました。
3年生と6年生の団体種目。勝ちにこだわれば、輪投げが成功したように装うこともできた場面で、ある6年生の子は「失敗したのだからもう一度」と再チャレンジを促しました。スローガンにあるまさ「正々堂々」とした態度で感動しました。
その他にも、大きな荷物を持っている係の子を他の子がさっと手伝っていたり、移動をキビキビしようと全力で走って移動していた係の子がたくさんいたり、低学年の子達が一丸となって、全力で自分たちの組を応援していたりと、子ども達の「学び」の足跡をたくさん見せてもらいました。
運動会当日はどうも天気が怪しいです。
同日に開催する近隣の学校とも連携を図りながら、実施判断を行います。
あと4日あるので、雲の流れが変わり、何とか晴れにならないかを願うばかりです。
【開会式】









【3・4年チャンス走】


【3・6年団体種目】




【2・5年団体種目】




【各係の子達もがんばりました!】



【応援する姿も素晴らしかったです!】


今日のこんだては
ごはん、ふりかけ、牛乳、みそかんぷら、ちゅうかたまごスープです。

春の遠足、最後の更新は1・2年生の昼食の様子です。
やはり、みんなと青空の下で食べるお弁当はとても美味しそうです。
笑顔が溢れています。
先ほど、教頭先生より、全学年、途中で具合の悪くなる子が出る事なく無事に帰校したとの報告を受け、ホッとしました。
どの学年の児童も、たくさん歩いて、たくさん遊んで疲れたことと思います。
土日ゆっくり体を休めて、月曜日、また元気に登校してくれることを待っています。



最後は5年生です。
こちらもお昼を食べ始める所でした。
おやつの方に興味が行き、なかなかいただきますができずにいたのも、遠足ならではですね。
私はこの後出張に向かうので、遠足の実況はここまでとなります。




3・4年生は昼食を食べ始める所でした。
好きなおかずが入っていてニコニコの子が多かったです。
朝からお弁当造りをしてくれたおうちの方に感謝ですね。






1・2年生は無事、玉露中央公園に着き、遊具などで遊んでいました。
かなり広い広場もあるのですが、やっぱり遊具が大人気です。




6年生は、酒蔵跡地の見学が終わり、手掘りずい道を通過した所でした。
このずい道(トンネル)は、手彫りで何十年もかけて掘られたそうです。
この作業に取り組まれた方の熱意が伝わってきます。


